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長沼ゆかりプロのご紹介
2020年目前!英語で4技能(聞く・話す・読む・書く)を教えられる先生になりましょう!(1/3)
日本の英語教育を変えるため、先生の指導力と英語力の向上を目指す
2020年、大学入試が大きく変わります。中でも英語は大改革され、「聞く・話す・読む・書く」の4技能が重要に。しかし、対応するのに十分な英語力・指導力を持つ先生は非常に少ないのが現実で、焦りや悩みも広がっています。
こうした先生たちの英語力と指導力をみるみる向上させると注目されているトレーナーがいます。「英教塾」代表の長沼ゆかり先生です。
長沼先生はもともと塾や英語学校の講師をしており、高い合格実績や留学サポートなど十分な結果を残してきました。しかし、当時は「不安だった」と、胸の内を明かします。
「生徒が『どうせ英語を話せるようにはならない』と漏らしながら試験のために割り切って勉強をしている姿を見て、もどかしく感じていました。また、海外経験がほとんどなかったため、教えていることが現地で役立つのかまったくわかりませんでした」
こうした思いから長沼先生は、「自分が海外に出て勉強する」と決意。英語教育の名門として名高いアメリカの大学院に留学し、英語教授法(英語を母国語としない人たち英語を教える学問)の修士号を取得しました。アメリカに滞在中、高いハードルを越えて大学での講師職を得、移民センターの指導と合わせて、30カ国もの多国籍の生徒の指導も経験しました。
「日本の英語教育が50、60年遅れていると言われる意味を痛感しました。例えばリスニング。日本では単語を一語一句拾うような指導が行われていますが、これはまったく通用しません。実はリスニングには、発音や英語で求められる論理的な伝え方や異文化の人とのコミュニケーションなど大切な要素が多く含まれているため、そこまで教えなければいけないのです」
帰国後、「日本中の英語の先生方と共に日本の英語教育を変えよう」と「英教塾」を立ち上げました。
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