保証書付属&ダイヤルコンディションが魅力!ヴィンテージ エクスプローラー 1016 83年 オールトリチウムをご紹介!
こんにちは!
コミット銀座から金子がオススメ腕時計をご紹介いたします!
本日はヴィンテージ シードゥエラーの希少商品でございます。
ロレックス シードゥエラー MK2 オールトリチウム
Ref.1665 Serial.56番台(1978年頃製造)
Cal.1570 ハードブレス93150/FF585 クラスプコード VB
付属品:箱・保証書(香港:1979年9月印)
COMING SOON!!
ロレックス シードゥエラーの1stモデル”Ref.1665”が入荷致しました!
シードゥエラーと言えば飽和潜水時に自動でヘリウムガスを排出する特殊機構
“ヘリウムガスエスケープバブル”を搭載したモデルですね。
”Ref.1665”は初期モデルの”SEA-DWELLER”と”SUBMARINER 2000”が赤く印字されている通称/赤シードと呼ばれるモデルが有名ですが、本日ご紹介は1977年頃から1983年頃まで製造されたロゴがホワイトロゴに変更された通称”Great White”と呼ばれるモデルでございます。
グレートホワイトは赤シードと比べ、まだ抑えられた価格帯で購入できるのでオススメです。
MK0~MK4まで分類されるグレートホワイトダイヤルですが、今回入荷は78年~79年頃の個体に見られるMK2ダイヤルになります。
クロノメーター表記をよく見ると、上段の”SUPERLATIVE CHRONOMETER”と下段の”OFFICIALLY CERTIFIED”の文字間のスペースが上下で揃っていることを指す”センタースプリット”や”レイルダイヤル”と呼ばれる希少ダイヤルでございます。
ただでさえ出回りが少ないRef.1665/グレートホワイトの中でもレイルダイヤルはなかなかお目にかかる事ができません。
ダイヤルコンディションも非常に良く、素晴らしい状態を維持しております。
インデックス夜光は均等にクリーム変化しており非常に綺麗な状態です。
針夜光のコンディションも良好です。
極自然な経年劣化がまた良い感じですね~。
ベゼルは年代の合ったMK3。
綺麗にグレーフェードした非常に雰囲気があるインサートですね!
カッコイイ~。
この個体はケース、ブレスコンディションも良いですよ~。
使用による小キズがございますが、ヴィンテージモデルとしてはかなり良いコンディションです!!
ミドルケースは過度な仕上げが入っておらず太くしっかりとしております。
御覧の通り、ラグ足のエッジもしっかり立っております!
ヘアラインも綺麗な状態で印象が良いですね~。
”Ref.1665”は肉厚なベゼル、ケースがタマリマセンね!!
私は横から見たこのアングルがヴィンテージモデルならでは味があり大好きです。
とにかく武骨でカッコイイモデルが欲しい~という方にオススメです!!
バックルクラスプコードは”VB”
年代の合ったブレスは僅かなヨレがありますが、状態も良くかなりしっかりとしております!
充実した付属品も魅力的です!
箱(レフシール)、保証書、クロノメータータグ、
サブマリーナー冊子、オイスター冊子、カレンダー(78-79)
と揃っております。
希少なタツノオトシゴBOXは1665レフシール付きです。
何より保証書(パンチング)付属は希少ですね!!
最後にリストショット!!良い顔しておりますね~。
綺麗なレイルダイヤルとグレーフェードインサートが相まった最高にカッコイイ逸品です!
初代シードゥエラー レイルダイヤル”Ref.1665/MK2″
トータルコンディションが良く、パーツの整合性が取れており、付属品も揃っているという三拍子揃った希少個体です。
このようなコレクターズアイテムは滅多に出会う事ができません!
条件が揃ったヴィンテージシードゥエラーをお探しのお客様、ぜひご検討宜しくお願いいたします!