共有名義不動産の自己持分のみの売買、仲介に強み
遺産分割における共有名義不動産の自己持分のみの売買、仲介を取り扱う。複雑な案件でも、これまでの経緯や心情に配慮しながら取引を進める。買取とは異なり、「できるだけ高く売りたい」という要望にも応える。
経歴
1970年生まれ、静岡県出身。
都内金融機関で7年間不動産ファイナンス業務を担当。
その後、不動産会社に勤務。『現場にこだわる実践派』をモットーに、収益不動産などのアセットマネジメント・プライベートファンド業務を担当。不動産歴19年。
2019年6月に、一般社団法人相続総合支援協会を立ち上げ、代表理事に就任。
相続の悩みや問題を抱える人に本気で寄り添い、支援するために、実績ある弁護士、司法書士、行政書士、税理士、公認会計士、不動産鑑定士、土地家屋調査士などの相続の専門家が理事として責任を持って活動している。
協会名に「総合」とあるように、名義変更や登記などの各種手続きから、遺産分割対策、納税対策、節税対策、自宅の処分、家族信託のスキーム作りまで、相続に関するあらゆる問題を網羅するオールマイティーな会。
<資格>
・ 宅地建物取引士
・ 住宅ローンアドバイザー(社団法人全日本不動産協会認定)
・ 相続コーディネータ-(センチュリー21ジャパン認定)
・ 相続アドバイザー(NPO法人相続アドバイザー評議会認定)
実績
共有名義不動産のトラブル解決実績は、12年間で4万件。
著書に「あぶない‼ 共有名義不動産」(経営者新書)、「相続の落とし穴!共有名義不動産 想い出がきれいなうちにトラブル解決」(合同フォレスト )、「頑固な寿司屋の大将も納得する!?よくある借地権問題~実はあなたがその鍵をにぎっています」(ギャラクシーブックス)、「不動産相続のプロが解決! 危ない実家の相続」(毎日新聞出版)「[図解]実家の相続、今からトラブルなく準備する方法を不動産相続のプロがやさしく解説します!」(クロスメディア・パブリッシング)がある。
資格
相続アドバイザー、宅地建物取引士
事業者情報
- 氏名
- 松原昌洙(まつばらまさあき)
- 職種
-
宅地建物取引士
不動産売買仲介
不動産コンサルタント - 会社名
- 株式会社中央プロパティー
- 事業内容
- ■ 不動産共有名義に関する権利調整業務
■ 相続コーディネートに関する業務(遺言・相続手続・対策・納税)
■ 借地権、底地に関する管理代行業務
■ 弁護士、税理士、司法書士、土地家屋調査士等のコーディネート - 専門分野
- ■ 不動産売買仲介及び管理全般
- 特徴
- CENTURY21加盟店である中央プロパティーは、遺産分割における共有名義不動産の売買仲介、任意売却、底地、借地の問題など複雑な案件に強みを発揮。顧客の心理的な負担の軽減にも注力し、不動産鑑定士、弁護士、司法書士、税理士とチームを組んで対応。
共有名義不動産のトラブルでお悩みの方向けに、トラブル解決に役立つ情報を配信するオウンドメディア「相続不動産専門メディア やさしい共有持分」を運営。 - 住所
-
〒100-0005
東京都千代田区 丸の内1-6-5丸の内北口ビル23階 - アクセス
-
東京メトロ 大手町駅 直結
JR東京駅 丸の内北口 徒歩2分 - 営業時間
- 9:00~19:00
- 定休日
- 年中無休
- ホームページ
- https://www.c21-motibun.jp
- ホームページ
- 一般社団法人相続総合支援協会
https://souzoku-sogo.or.jp/index.html
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共有名義不動産の売買、仲介に強い不動産会社社長