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原口孝志プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

CBDとアルコール依存

原口孝志

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アルコール使用障害(AUD)は健康と社会経済的に影響を与える中毒性障害の一つです。
アルコール依存患者の少なくとも60%が治療後6か月間に再発するとも言われています。
薬物ベースの治療法は少なく、ナルトレキソンなど数種類です。

CBDには、アルコール依存効果を調節し、肝臓などのアルコールによって引き起こされる損傷を改善するという論文があります。

マウスのエタノール摂取、動機付け、再発に対するCBDの効果に関するデータで
エタノール摂取量を大幅に削減した内容です。

ここでも、CBDとの相性が良い薬物との組み合わせもしており、上記のナルトレキソンとCBDの低投与で、効果をあげています。

薬物依存の一治療法として、CBDが注目されています。

https//doi.org/3389.2021/fphar.626010

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原口孝志
専門家

原口孝志(CBD製品開発コンサルタント)

株式会社CANLIFE

大麻草由来の次世代成分、CBDに精通し、大学研究機関との共同開発により、全国で先駆けて水溶化に成功。自社製品の開発・販売経験をもとに、CBD製品づくりをサポートし、企業価値を高めます。

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