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原口孝志プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

CBD臨床例そしてサプリメント

原口孝志

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CBDが医薬品として認可されているのは難治性てんかんのみ。
前回、タイの医療機関でも紹介しました。
Pub Medでも臨床試験数が増えているのが分かります。

人の症例が少ない中で、興味を引いたのが、先般の学術講演会での肺がん症例でした。

高齢者(男性・女性とも)がCBDオイルで、改善など。
この他、胃がんや乳がん、皮膚がんなどが抗ガン作用があるとのことです。
容量やガンの部位、ヒトによって、効果効能が違うなど奥が深い感じがします。
多くの症例が増えてくることを望んでいます。
日本でも2022年12月から、CBDの臨床試験が始まりました。

アメリカでは、医療費が高い為、サプリメント市場が広まりました。
医薬品として認可されるまでは、まだ時間がかかります。
サプリメントは効果効能をうたえませんが、多くの体感が生まれています。

一般社団法人日本ヘンプ協会 第2回学術講演会
銀座みやこクリニック 濱本 誠栄院長の講演より。

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原口孝志
専門家

原口孝志(CBD製品開発コンサルタント)

株式会社CANLIFE

大麻草由来の次世代成分、CBDに精通し、大学研究機関との共同開発により、全国で先駆けて水溶化に成功。自社製品の開発・販売経験をもとに、CBD製品づくりをサポートし、企業価値を高めます。

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