独自トレーニングを活かす、体幹フィットネスジムの空間づくり
ロケーション
神田エリアでの移転プロジェクト。周辺にはオフィスや店舗が立ち並び、日常的に多くの人が行き交う環境の中で、落ち着いて過ごせる空間づくりが求められました。
引き合いの経緯
神田と外苑に鍼灸院を展開されている施主様より、神田店舗の移転に伴うご相談をいただきました。
マッチングサイトでのデザインコンペを経て、デザインから施工まで一貫してご依頼いただきました。
施主様のご要望
・処方薬の取り扱いがあるため、入口からの動線を明確にしたい
・待合スペースはゆったりと落ち着ける空間にしたい
・「やわらかさ」「やさしさ」を感じられるデザインにしたい
機能性と心理的な安心感の両立が大きなテーマとなりました。
苦労したポイント
処方薬の取り扱いに関わる法的条件を踏まえ、入口計画については施主様と綿密に検討を重ねました。
そのうえで、受付・施術室・待合スペースへと無駄のない動線を構築しています。
また、待合スペースをあえて入口から離れた位置に配置することで、外部の喧騒から切り離された落ち着きのある空間を実現。
壁の角をR形状とすることで、視覚的にもやわらかく、やさしい印象を与えるデザインとしました。
お引渡しを終えて
今回のプロジェクトでは、待合スペースを奥に配置するという従来とは異なる発想を取り入れることで、新たな可能性を感じることができました。
機能性だけでなく、利用される方の気持ちに寄り添った空間づくりの重要性を改めて実感しています。
今後も柔軟な発想と丁寧な設計で、より良い空間づくりを提案してまいります。


