業界歴30年以上の実績をもとに、小学生からシニアまで留学をオーダーメード（2/3）

現地を熟知したスタッフが、カウンセリングから学校の手配まで一貫対応

　学生時代にイギリスに留学した慶山さん。帰国後は留学エージェントや旅行会社で働き、イギリスにも長く駐在。2015年に独立し、「New Place」を設立しました。

　「現地の人と交流することで、無意識に持っていた偏見に気づき、言葉や文化は違っても、面白い時に笑い、悲しい時に泣く同じ人間なのだという事実を再認識することができます。職務ではなく、学生という立場で訪れるからこそ、余裕を持って周りを見渡し、見えてくるもの、感じ取ることもあるでしょう。留学は、世界平和に貢献すると私は考えています」

　留学業はビジネスではなく教育事業と捉える慶山さんにとって、エージェントの仕事はライフワーク。自社の利益よりも、行く人にとって有意義で実り多き機会を追求していきたいと話します。

　「長期の場合、渡航前に最低10回はマンツーマンでカウンセリングを行います。中には、初回実施から3年後に出発された方もいて、ご自身のタイミングで構いませんし、お話したからといって、留学しなければならない、ということもありません」

　カウンセリングは無料で、個々の性格や目的に合った学校を選ぶため雑談も大事にしているとか。回数を重ねるごとに打ち解け、何気ない会話からその人が求めているものや大切にしていることなど、本音に触れることができると言います。

　「当社は、現地のことを熟知したスタッフが一貫して担当することで、抜け漏れのない支援を目指しておりますので、ご要望をお聞かせください」

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