【ビジネス英語1年生】英語会議でひと言はさむ時に使えるフレーズ
グローバルビジネスの現場で磨いてきた、実践的なビジネス英語のアドバイスをお届けしています。
ビジネス英語1年生シリーズのコラムは、初心者・中級者向けのアドバイスをします。
今さら誰にも聞けない、自分ではなかなか調べられない内容をお伝えするので、是非参考にしてください。
さて、英語にも敬語があるって知ってましたか?
ビジネスシーンでもカジュアルに話すイメージがあるアメリカ人でも、状況に応じて、丁寧な敬語を使っています。
”丁寧”にするには、Pleaseをつければ何とかなると思っていると、大間違いです。
典型的な失礼文は、著書でも紹介している、以下の文章です。
Please sit down.
えっ、何が悪いの?
と思いますよね。
中学英語では、Pleaseつければ丁寧になると教わってますから。
実はこれ、先生が生徒に「ちょっとここにお座りなさい。」というニュアンスに近いのです。
ビジネスのシーンで使うのは不適切です。
ただしくは、
Please have a seat.です。
この微妙なニュアンス、ノンネイティブには難しいですが、先ずは代表的なものから覚えていくしかありません。
ビジネス英語はシンプルで良いのですが、以下のような表現を避けることは大切です。
- 失礼にならない
- 友達同士のようなカジュアルになり過ぎない
- ぶっきらぼうな言い方になり過ぎない
今回、久しぶりに英語コーチ仲間と一緒に
英語の敬語マスター
のオンラインセミナーをします。
このセミナーを受けていただくと、英語初心者でも、ビジネスシーンで適切な表現を学び、致命的なミスを避けられます。
セミナー詳細
【日時】
4月27日20時〜21:30(予定)
ご質問や人数によって22時まで延長。
ZOOMにて。URLは、お申込み後にお伝えいたします。
【費用】5000yen (クレジット決済のみ)
【参加特典】
大人の敬語の英語テキストPDF冊子(講座でも使用)
アーカイブ講座動画視聴可能(視聴期限なし)
どなたでもご参加いただける、このような単発セミナーの開催は年に数回もありません。
少しでもご興味をもって下った方は、是非ご参加ください。
お申込みはこちらから
セミナー参加者には、復習用にアーカイブ動画リンクをお届けします。