ビジネス英語1年生】英語会議で相手が何言ってるかわからなかったらこのフレーズ
グローバルビジネスの現場で磨いてきた、実践的なビジネス英語のアドバイスをお届けしています。
ビジネス英語1年生シリーズのコラムは、初心者・中級者向けのアドバイスをします。
明日ビジネスの現場で役立つ内容をお伝えしていますので、是非参考にしてください。
対面英語会議で一番困るのが、意見を言わないといけない時に、躊躇してしまってタイミングを逃してしまうケースではないでしょうか。
英語会議で使えるフレーズ第四弾では、とにかく覚えておくと便利なフレーズをご紹介します。
下記記事もまだご覧いただいていない方は、ぜひ参考にしてください。
第一弾、英語会議をスタートする時はこのフレーズから
第二弾、Thank you 以外のお礼を伝える表現
第三弾、英語会議をスタートする時はこのフレーズから
「ひとこと発言してもいいかな?」に使える表現
会議のみならず、ビジネスで伝わる英語を使う秘訣は、大事なポイントを、タイミングを逃さずに述べることです。 どんなに良い意見でも、タイミングを逃してしまっては、評価は半減してしまいます。
英語会議で意見をいいたい時、躊躇していてはチャンスを逃します。
きちんとまとめてから言おうと思っていたら、まとまったころは次の話題に移動してしまっているなんてこと、ありませんか?
とにかく、意見があることを表面することが大事です。
Can I say something?
ひと言発言していいですか?
とか、
May I interrupt you for a moment?
ちょっと割り込んでもいいかな?
これが難しい~と思ったら、
とりあえず、質問があると言ってみるのもありです。
I have a question.
質問してもいいですか? とか、疑問形にする必要がありません。
質問あると言えば、質問したいと相手はとってくれますので。
今回は、会議で何かしらの意見を表現したい時に使える表現をご紹介しました。
決して難しい英語ではないと思います。 これが難しいと感じるのは、英語力の問題ではなく、ビジネスパーソンとしての自信や覚悟の問題です。
自分がこの会議に何のためにいるのか、意見がない自分は評価も受けません。
これに気付くまでに、私も何年もかかりました。
使えるビジネス英語を身に着ける秘訣は、知ってる英語を最大限駆使することです。
何十年英語を使って仕事をしている私も、難しいフレーズはほとんど使ってません。
難しい表現を一生懸命学んでいるのに、全然英語が話せるようになっていなければ、勉強の仕方が間違っています。
ぴんときた方、是非体験レッスンをお申込みください。
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