経営コンサルタント／上村健作プロの一番の強み

個々の企業に合わせた「人材活用」の仕組みづくりと組織活性支援

組織に入り込むスタイルで、人・組織の課題解決に取り組み、ノウハウの提供だけでなく実践までクライアントと協働して組織の活性化を目指す。幹部や経営陣にもアプローチし、マネジメントの変革を支援する。

経歴

大学院修了後、政府系企業入社。霞が関での勤務経験を持つ。民営化直前の高速道路サービスエリアにおける3年間の「組織変革」の担当者として抜擢されて従事。そのプロジェクトで「人・組織は自律的に変われる」ことを深く知り、人と組織の専門家となることを決意。

2006年に人材の採用・配置・抜擢の意思決定に関するコンサルティング会社、2008年にリーダーシップ開発・チェンジマネジメント系のコンサルティング会社に参画。働く人のマインドやリーダーシップ、チームの一体感といった「想い」の醸成と、組織サーベイ、ヒューマンアセスメントなど統計学的な「分析」の双方を実践。

2011年に、世界トップ水準の技術を保有するソフトウェア会社にて、戦略人事マネジャーに就任。急成長する同社で、人材マネジメントをゼロから構築、多忙を極める事業部門を支え、後の同社のIPO(上場)における土台づくりに大きく貢献。

2014年、「社会をより良い方向へ導こうとするリーダーと組織を支援したい」との思いで、株式会社バロンコンサルティングを設立、代表取締役に就任。自身の経験から、研修や人事制度構築に留まらない「伴走型」のスタイルで、経営・人事のパートナーとしての実務コンサルティングを展開。多くの大手・中堅企業のビジネスリーダーの期待に応える「人・組織の仕組みづくりと施策の実行」に貢献している。現在、複数の大手コンサルティング会社のパートナーコンサルタントとしても活動中。

実績

個々の企業に応じたカスタマイズをいとわないため、顧客の規模や業種は多岐にわたる。
企業規模としては、 500～2000名までの一部上場企業やその関連会社・中堅企業、100名前後の中小・ベンチャー企業まで、幅広く支援。機密性の高い戦略的なプロジェクトとしての位置づけのコンサルティング案件が多いのも特徴。キャリアとして、これまで携わった主な業界・業種としては、ゲーム会社、自動車メーカー、化学メーカー、消費財メーカー、生活関連サービス業、医薬メーカー、IT企業、建設企業等)