富士急ハイランド様「高飛車」× 赤い壺|“絶叫級の辛さ”を届けるコラボメニュー開発

SHIBUYA109 MAGNET 7F の飲食フロア「MAG7」にて、若年層への認知向上と売上拡大 を目的とした激辛メニュー企画を監修させていただきました。全6 店舗に赤い壺の唐辛 子を使用したオリジナルメニューを導入し、集客と話題性の両立を図るプロモーション 施策となりました。
◆目的と背景
MAGNET by SHIBUYA109 の最上階レストラン街「MAG7」において、主に若い世代をタ
ーゲットにした来館動機の創出と、隣接するファストフード店に流れてしまう客層の取
り込みが課題とされていました。
そこで、「辛さで楽しむ夏」をテーマに、赤い壺監修による“旨辛メニュー施策”を展開。
渋谷のトレンドに敏感な層へアピールできるよう、インパクトのある味・見た目・コン
セプトを軸にしたメニュー開発を行いました。
◆監修内容
以下の6 店舗に対し、赤い壺のオリジナル唐辛子を使ったメニュー開発を実施しました。
・FATBURGER:チリポテト、エビチリバーガー
・らんまん食堂:ヤンニョムチキン、唐揚げ+唐辛子
・THE ぎょるびー:餃子(本体またはタレを激辛)
・珍煮丹:練乳牛乳タピオカ(辛さ緩和用メニュー)
・424-RECORDS:キーマカレー+唐辛子
・The Showcase:辛ラーメン、ヤンニョムチキン
各店舗の既存メニューを活かしつつ、ターゲット層の味覚や見た目の映えも意識した辛
さ調整・構成を行いました。
◆プロモーション施策と成果
激辛メニュー企画の初日には、多くの激辛インフルエンサーを招いたレセプションを実
施。
SNS での拡散により話題性が一気に高まり、MAG7 の飲食フロアとしての認知向上に大
きく貢献しました。
結果として、対象期間中の売上は前年比400%を達成。若年層を中心に「気軽に入れる
辛くて旨いフードコート」としての位置づけが確立され、当初の課題であった“最上階
への集客”にも成功しました。
◆クリエイティブと空間演出
施設全体での世界観演出も監修。唐辛子の吊るし装飾やクッションなどを用いて、視覚
的にも「旨辛の夏」を感じられる空間を創出しました。
B1 縦ポスターや店頭POP、WEB バナー、サイネージ動画など、複数のクリエイティブ
にも赤い壺が協力し、統一されたビジュアル設計を提供しました。

◆最後に
トレンドの中心地・渋谷というフィールドで、「辛さ=体験価値」としてプロモーショ
ンが成立したことは、今後の監修活動にも大きなヒントを与えてくれました。
今後も、空間演出と味づくりの両面から、“辛くて旨い”を軸にしたブランディング施策
をお手伝いしてまいります。
企業様・飲食店様へ 「辛さを活かしたメニュー企画をしたい」「プロモーションとして辛さを取り入れたい」 など、お気軽にご相談ください。 赤い壺では、ターゲット層・ブランド価値に合わせたメニュー監修や空間演出の企画も 承っております。
お問い合わせはこちら contact@akaitsubo.tokyo



