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田中憲男プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

30代からの歯列矯正治療は多かれ少なかれ歯肉のレベルが下がります

田中憲男

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歯列矯正ランキング
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読売ジャイアンツの内海投手が西武ライオンズに移籍したニュースは正直びっくりしました!
長年ジャイアンツ一筋で15年
また、高校時代はオリックスからのドラフト1位指名を断り、社会人の東京ガスへ就職し
念願の逆指名で読売ジャイアンツに入団した札付きのジャイアンツ愛あるれる選手です

そんな内海選手も36歳 プロ野球選手としてはベテランの領域です

プロという名のつく職業を長くやっていると、どんな試練でも自分にとってプラスになるということがわかってきます
年齢が若いうちは自己主張が強くでてしまいますが、経験を積むうちに懐が深くなってくるものです

彼にとってはジャイアンツに残留しても、最悪は2軍生活がまっている可能性もありました
一方で、西武ライオンズに移籍したことで、1年間ローテーション投手として計算されています

ジャイアンツの1勝も西武ライオンズでの1勝も価値は同じです

ぜひ、頑張ってください!
そして、ジャイアンツとの交流戦での先発投手で登板することを期待しています!

12月もいよいよ最終の週に突入してきますね
プロ矯正歯科も来週の土曜日午前中で終了です
残り1週間ですが、がんばっていきます

12月はワイヤー装置をはずす患者さんが非常に多くいます
新しい年をワイヤー装置なしで迎えることができるのはとても気持ちが良いはずです

矯正治療は新しい自分を手に入れることができる反面、
いままで気にしなかった問題に遭遇することもございます

それは、治療後の歯肉のレベルが下がることです!

特に、30代~40~50~の方はさがります
実際は40~くらいの方はすでに下がっているので、説明不要といった感じですが、
30代~の方の場合は終わった時にきになるという方が多くおります

当方としても、説明の仕方を工夫していく必要性を認識いたしました

治療例です
プロ矯正歯科院長先生の歯列矯正日記つづきはこちらから

【小臼歯 抜歯 治療】30代後半女性、小臼歯抜歯を伴う八重歯

みなさまおはようございます!東京のプロ矯正歯科院長 田中憲男です!
なんと、10月のブログアクセス数が40000PVに届く寸前までいきました!
7月ころから30000PVを越えたのですが、10月はいままでの数字を大幅に超える39000PV
このままの勢いで11月は40000PVをすんなりと越えたいところです(笑)

こういう数字的なものはあとから付いてくるので1日1日を大切に過ごしていくことが結果的にはよかったりします。

12月は4日の木曜には日本臨床矯正歯科医会 東京支部会で講演をさせていただくことになりました。
素人あいての講演ではなく、プロ中のプロ(ほとんどの先生が専門医)に対しての講演ですので、治療の技術的なことなどは一切話さず、開業以来10年間地道にやってきたコンピュータシュミレーションサージェリーについて焦点をしぼってお話をさせていただこうと思ってます。

また、2月は顎変形症学会の演題締め切りです。来年は東京での記念大会ですし、思い切って3演題発表する予定です。

さて、時間もないことですし、本日のブログはどの症例にしようかなあ?と考えていたのですが、
最近はモニターの患者さんも数が少なくなってきてしまい、なかなかみつかりませんでした。

ということで、一般的な八重歯の症例を供覧しようとおもいました。

【小臼歯 抜歯 治療】30代後半女性、小臼歯抜歯を伴う八重歯の症例
プロ矯正歯科院長先生の歯列矯正日記つづきはこちらから

ロシアワールドカップに見習う、最後まであきらめない気持ちが大切

こんばんは! プロ矯正歯科院長 田中憲男です

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歯列矯正ランキング
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ロシアワールドカップ、日本代表盛り上がってきましたね!

やはり、勝と負けるのでは国民のパワーがちがいます

振り返れば、長友選手や本田選手が頭角を現したのも

ワールドカップでした

確か、カメルーン戦だった記憶があります
ちょっと調べたらやっぱりそうでした!

今回のコロンビア戦もナイスゲームでした

僕は、どうせ格上のコロンビアだし、

日本代表は監督交代とか本田の不調もあるし、

コロンビア相手だと、0対3とかの大差でボコボコにやられてしまうのだろうと

当初は予想していました

そのため、ボコボコになる日本代表を応援する気にはならず、

いつもどおりに仕事をしていました

帰りの帰途で、大変なことになっているのに気づき、電車中で、日本代表の勝利を知りました

つまり、

戦わずして、自分で負けと判断してしまい、

その結果、今世紀最大の日本代表の見どころシーンを逃してしまったのです

やはり、最後までなにがおきるかわからないのですから

あきらめてはいけないと

改めて反省しました

これは、人生においても

歯列矯正治療においても同様です

歯ブラシを全くしない子供の患者さんでも

いつかきちんとブラッシングをしてくれるはずだと

粘り強く歯ブラシの指導を継続したり

予約時間にいつも遅れてくる患者さんに

あの人は時間にルーズだからと決めつけしてしまわずに

どうしたら、約束の時間どおりに来院してもらえるか試行錯誤すること

実際の治療でも

この症例はここまでが限界と決めつけずに

もう少し工夫すれば、もっと良い結果を得ることが可能ではないか?

などと

経験が豊富になればなるほど、あきらめも早くなってしまう自分に反省をしました

次回のサッカーは日曜日の夜中なので、

家族も寝ている時間ですから、じっくりと観戦できそうです

それでは、本日の症例です
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田中憲男
専門家

田中憲男(歯科医)

プロ矯正歯科

大学病院10年間、錦糸町にて開業して13年間、歯列矯正治療を中心におこなってきました。中でも外科的矯正治療の施術数は300症例以上の経験があります。

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