表側抜歯治療30代女性 ワイヤー装着後1年経過
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最近、何かの記事で指原莉乃さんが裏側矯正装置が外れたと聞きました。
裏側ワイヤー矯正ですから、滑舌が悪くなったりして結構大変だったそうです
裏側装置で歌やMCを問題なくこなすしていたんですね!
歯列矯正治療前がどんな歯並びだったのかが、気になったこともあり、
矯正治療開始前の写真を探してみました
確かに結構なガタガタですね
安易にセラミックをかぶせる方法をとらずに、歯列矯正治療をおこなったのですから、たいしたものですね(笑)
治療後の笑顔は素敵になりましたね!
さっそくですが、本日のテーマは
転勤や引っ越しになっても治療を継続することが可能な方法とは?です
患者さんの多くは転勤や引っ越しになった場合は新しい自宅近くのクリニックでの治療を希望されます
ところが、本当にまれなのですが、引き続きプロ矯正歯科で治療をおこなっていく患者さんも
数は多くないですが存在します
例えば、治療終了までの来院回数が少ないと予想される場合は交通費しはらっても、引き続き来院したほうが安い場合がほとんどです
一方で、海外などに転勤になった場合は転医先をみつけるのも困難なことが多く、いったん矯正装置をはずしてもらうことが普通でした
本日はそんな海外転勤になった患者さんなのですが、
ワイヤー矯正装置では遠隔治療も困難なのでマウスピース矯正に切り替えて海外での歯列矯正を継続することを試みました
費用などは割高になってしまいますが、治療継続するチャンスが増えるというのは非常に魅力的なオプションと思います
それでは初診時です
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東北地方から来院されている患者さんの治療(初診時から現在まで)
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サッカーワールドカップ そろそろ終盤ですね
日本代表が負けてしまってからは、かなりの数の日本人がサッカーから遠ざかったでしょう
やはり、母国を応援するのと、スポーツとして観戦するのでは ファン層がことなるのは当然です
個人的にはクロアチアが決勝に進んできたのは、予想外でした
世界からみれば、日本がベスト16に残ったことも予想外ですね(笑)
サッカーはこの程度で終わりにします
ここのところ、タイの洞窟遭難事故が話題にあがっています
本当に全員が無事だったこともすごいですし、
全員が無事に救助されたこともすばらしいことでした
ただ、子供たちを助ける側のダイバーが死亡したりして
どこか、だれかが、犠牲者になっていたのは事実だと思います
一方で、
西日本の大雨 大変な状況でした
二年前に関東北部でも大雨被害がありましたが、
今回はそれとは比較にならないくらいの災害でした
同じ国民として、助けてあげることといえば、
現地にボランテイアでいくことでしょう
歯科医師は行方不明者の本人確認で、
口の中の詰め物などをたよりに特定する技量があります
水害の場合は遺体が傷むのも早いので、
そういう部分では歯科医師は重宝されます
でも、さすがに診療を休んで応援にいくのはきびしいです
少なくとも、個人開業医では難しいです
そうなると、協力できることといえば募金でしょうね
募金といっても、街道募金ではなくて
きちんと振込する募金が安全確実です
ちょっと募金先をリストしたら、
ちょうど20ありました
1か所1000円として20000円
1か所10000円として200000円
できる範囲で協力できればと思います
さて、本日のテーマは
東北から通院している患者さんの歯列矯正治療
です
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遠隔地から通院されている人の治療で気をつける3つのポイントは?
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サッカー日本代表ブラジル戦 残念だったですね
個人的には、ブラジルから1点をとっただけでも素晴らしい結果と思います
負けは負けですけど、力の差をしってこれからの目標も見えてくると思います
ワールドカップに向けてがんばってください
さて、遠隔地からの患者さんと近隣の患者さんとは治療方法が異なるか?どうかといえば
答えは異なります。
ここでは遠隔地といっても、1都3県または、電車で2時間以内くらいであれば、近隣に含みます。
つまり、飛行機や新幹線などで通院されている患者さんに対しての対応となります
それはどのような対応かというと
1:仕上がりを追求するのではなく、治療回数の短縮に特化した方法をとること
2:患者さんの装置破損などのトラブルをできるだけ少なくする方法をとること
3:可能であれば、デンタルモニタリングを併用して歯の動きを監視すること
などが挙げられます。
それでは治療例です
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