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ロシアワールドカップに見習う、最後まであきらめない気持ちが大切

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ロシアワールドカップ、日本代表盛り上がってきましたね!

やはり、勝と負けるのでは国民のパワーがちがいます

振り返れば、長友選手や本田選手が頭角を現したのも

ワールドカップでした

確か、カメルーン戦だった記憶があります
ちょっと調べたらやっぱりそうでした!

今回のコロンビア戦もナイスゲームでした

僕は、どうせ格上のコロンビアだし、

日本代表は監督交代とか本田の不調もあるし、

コロンビア相手だと、0対3とかの大差でボコボコにやられてしまうのだろうと

当初は予想していました

そのため、ボコボコになる日本代表を応援する気にはならず、

いつもどおりに仕事をしていました

帰りの帰途で、大変なことになっているのに気づき、電車中で、日本代表の勝利を知りました

つまり、

戦わずして、自分で負けと判断してしまい、

その結果、今世紀最大の日本代表の見どころシーンを逃してしまったのです

やはり、最後までなにがおきるかわからないのですから

あきらめてはいけないと

改めて反省しました

これは、人生においても

歯列矯正治療においても同様です

歯ブラシを全くしない子供の患者さんでも

いつかきちんとブラッシングをしてくれるはずだと

粘り強く歯ブラシの指導を継続したり

予約時間にいつも遅れてくる患者さんに

あの人は時間にルーズだからと決めつけしてしまわずに

どうしたら、約束の時間どおりに来院してもらえるか試行錯誤すること

実際の治療でも

この症例はここまでが限界と決めつけずに

もう少し工夫すれば、もっと良い結果を得ることが可能ではないか?

などと

経験が豊富になればなるほど、あきらめも早くなってしまう自分に反省をしました

次回のサッカーは日曜日の夜中なので、

家族も寝ている時間ですから、じっくりと観戦できそうです

それでは、本日の症例です
プロ矯正歯科院長先生の歯列矯正日記つづきはこちらから

【20代女性】上顎の左右小臼歯抜歯をしたら?

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先週の大雪につづいて、今週も雪が降りました
今回は雨から雪に変わったことと、積雪量が少なかったので

交通機関の影響もほとんどありませんでした

僕が予想するに、あともう1回くらいは雪になるようなきがします
雪が降っても、みなさん慣れてきましたし、適切な対応ができると思います

さて、一般的な社会人の場合は会社などで健康診断があります
一方で、歯科医院などの小規模な施設の場合は
社会保険の加入組合に自分で申請をして健康診断をうけます

歯科医師健康保険組合の検診サポートはとても充実しています
おそらく、保険組合員の平均年齢が低く、女性がおおいいので、
医療費用負担がすくないのでしょう

当院でも男性は院長の自分1人で、他は女性ですし
女性の平均年齢は20代になります

約30000円ちかくする人間ドックが組合の補助で5000円程度でうけれます

それなのに、多忙を理由におおよそ5年近く受診をしていませんでした

ひさしぶりに人間ドックにいって変化したことが3点ありました

1点目 視力が落ちました
裸眼で0.7くらいだったのが0.3になってしまいました
老眼ではなく、近視がすすんでしまいました

2点目 体重が増加
もともと69キロだった体重が73キロとなりました

3点目 ウエストが増加
ウエストが3cm増加しました

年齢を考慮すると、視力の悪化いがいは許容範囲といえるレベルかもしれませんが
今年の目標は 体重60Kg代 ウエスト-3cm と
5年前の自分にもどれるように努力します

体重とかウエストなどはもとにもどせますが、
歯周病になってしまうと、もとにはもどらないので注意が必要です

また、矯正治療終了後の歯列も

身体同様に経年劣化してきますの

したがって、適切なケアや

場合によっては、治療が必要になります

さて、本日のテーマは

【20代女性】上顎の左右小臼歯抜歯をしたら?
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【歯科矯正治療の経過から見る】抜歯部位で仕上がりは異なるのか?

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桜満開が近づいてきましたね!
僕は花見といえば、大学卒業して研修医1年目の時に場所取りをさせられました。
先輩の先生方が到着するのは夕方から夜間です。

当時、新人研修医になったばかりの自分は昼間からポツンとブルーシートを広げて場所とりでした。
今と異なり、スマフォなどはなかった時代です。
そもそも、学生時代に花見などしたことがなかったのでどんなものかよくわかりませんでした。

何もすることがないし、とても寒かった思い出しかありません。
それ以降、23年間、いわゆる宴会チックな花見をしたことがありません。
仕事帰りに満開の桜並木の下を歩くだけで十分です。

みなさんも風邪をひかないように気を付けてください。



それでは、本日のテーマです!

歯科矯正治療の経過から見る、抜歯部位で仕上がりは異なるのか?
プロ矯正歯科院長先生の歯列矯正日記つづきはこちらから

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田中憲男(歯科医)

プロ矯正歯科

大学病院10年間、錦糸町にて開業して13年間、歯列矯正治療を中心におこなってきました。中でも外科的矯正治療の施術数は300症例以上の経験があります。

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