表側抜歯治療30代女性 ワイヤー装着後1年経過
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先週の大雪につづいて、今週も雪が降りました
今回は雨から雪に変わったことと、積雪量が少なかったので
交通機関の影響もほとんどありませんでした
僕が予想するに、あともう1回くらいは雪になるようなきがします
雪が降っても、みなさん慣れてきましたし、適切な対応ができると思います
さて、一般的な社会人の場合は会社などで健康診断があります
一方で、歯科医院などの小規模な施設の場合は
社会保険の加入組合に自分で申請をして健康診断をうけます
歯科医師健康保険組合の検診サポートはとても充実しています
おそらく、保険組合員の平均年齢が低く、女性がおおいいので、
医療費用負担がすくないのでしょう
当院でも男性は院長の自分1人で、他は女性ですし
女性の平均年齢は20代になります
約30000円ちかくする人間ドックが組合の補助で5000円程度でうけれます
それなのに、多忙を理由におおよそ5年近く受診をしていませんでした
ひさしぶりに人間ドックにいって変化したことが3点ありました
1点目 視力が落ちました
裸眼で0.7くらいだったのが0.3になってしまいました
老眼ではなく、近視がすすんでしまいました
2点目 体重が増加
もともと69キロだった体重が73キロとなりました
3点目 ウエストが増加
ウエストが3cm増加しました
年齢を考慮すると、視力の悪化いがいは許容範囲といえるレベルかもしれませんが
今年の目標は 体重60Kg代 ウエスト-3cm と
5年前の自分にもどれるように努力します
体重とかウエストなどはもとにもどせますが、
歯周病になってしまうと、もとにはもどらないので注意が必要です
また、矯正治療終了後の歯列も
身体同様に経年劣化してきますの
したがって、適切なケアや
場合によっては、治療が必要になります
さて、本日のテーマは
【20代女性】上顎の左右小臼歯抜歯をしたら?
プロ矯正歯科院長先生の歯列矯正日記つづきはこちらから
出っ歯 20代女性】治療終了10年後、30代になった女性の状況は?
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東海地方は梅雨があけたそうですね。関東のほうも今週末で梅雨が終わるのでしょうね?もしかしたらすでに終了してしまっていことを知らないだけかもしれませんが、今年の関東地方はまちがいなく水不足になるでしょう。
水不足になると給水制限になるかもしれません。
飲食店や美容室、歯科医院もそうですが、給水制限になってしまうと大変なことになります。実際は一般住宅のみ給水制限を施し、事業用の場合は制限がないと聞いてますが、申告な水不足になってしまうとそうもいかない可能性もあります。 まずは身近なところから節水をしていかないといけないですね。
さて、世間の子供たちは夏休みに入りました。 歯列矯正治療の場合、装置が装着されている患者さんでも通院頻度は月に1回程度です。 また、状況によれば3~4か月に1度でも問題がない場合もあります。さらに、装置が何もはいっていなく、定期観察の場合は半年~1年に1度のチェックでも大丈夫なこともあります。
そのため、夏休みや春休みといった時期には定期チェックの患者さんが来院されることが多いです。
なかには数年ぶりに来院する方も結構おりますが、きちんと定期的にチェックされる方のほうが咬み合わせが安定している割合が高いです。
歯並びは治して終了ではなく、治った状態をいかにして永遠に維持していくかが重要です。
繰り返しますが、治ってから放置していれば、そこから咬み合わせが悪くなるのは当たり前です。
それでは、本日の症例です。
【出っ歯 20代女性】治療終了10年後、30代になった女性の状況は?
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【抜歯矯正治療】抜歯部位が異なると治療の難易度が変わる場合とは
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寒い日と暑い日が交互に続く毎日ですね! 当院のスタッフの中にも風邪気味の人が出てきました。季節はずれの風邪は長引きますので、体調管理は徹底していきたいところです。
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ここのところ、自分が治療している患者さんから様々な質問を受ける機会が重なりました。
その中のほとんどは私が治した治療に対する批判のようなことでした。
急になんでそんなことをいいだすのか?と思い、本人に聞いてみると他の歯科医師の先生から治療結果に対する批判を受けたとのことでした。
その中でモニター患者さんの症例があったので、治療開始前と終了後の写真を掲載すると
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本症例はマウスピース矯正で治療完了したものでした。
マウスピースですので、最終的な仕上げは甘い部分があるのは否定できませんが、治っていないと言われるほどの治療結果ではないと思います。
本人に対しては、あなたのかみ合わせがおかしかったら、日本国民の90%くらいの人がおかしいかみ合わせになってしまいますよと話しました。
プロ矯正歯科には他クリニックで治療中の患者さんがたくさん相談にくることがたくさんあります。
本当にひどい状況であっても、前医師の治療内容に対しては批判的はことはいいません。
あまりにもたくさん相談に来たこともあり、現在は他医院で矯正治療中の相談はお断りしております。
この件は本題からそれてしまうので終わりにしますが、簡単に他所の治療を批判する人が増えたきたのでしょう。21年間歯列矯正を中心に休みなく歯科医師として働いてきましたが、本当に歯列矯正治療は奥が深く難しいです。これから歯列矯正治療を開始することを検討されている患者さんは治療費用だけでなく、先生の説明内容にも注意深く耳を傾けてください。
それでは、本日の症例です。
【抜歯矯正治療】抜歯部位が異なると治療の難易度が変わる場合とは
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