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マウスピース矯正装置や裏側矯正装置で治療が困難な症例とは?

田中憲男

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みなさまおはようございます!東京のプロ矯正歯科院長 田中憲男です!

本日も東京から全国に質の高い歯列矯正情報を発信します!

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いつもは8時になるとブログを終了するのですが、本日は8時からブログを書き始めております。
医療機関はレセプトという診療報酬を保険支払基金に提出するのですが、レセプト発行という作業をおこなっていたので、おそくなりました。

レセプトという作業は本当に面倒なのですが、これをきちんとやらないと国から治療費用を支払ってもらえなくなりますので、大切な作業です。

そういえば、人気ブログランキング矯正歯科の中に、マウスピース矯正のブログを掲載している女性の患者さんがおります。

まったく面識がないのですが、なかなか面白いブログですので、よかったら見てください。

個人的にはあのくらいの症例をマウスピースで治療するのは相当困難なはずですので、結果がとても楽しみです。しかも、治療と並行してブログをアップしているのでごまかしが一切不可能です。治療期間も含めてフォローしております。


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さて、本日のタイトルは

マウスピースや裏側矯正装置では治療が困難な症例とは?です。
プロ先生の歯列矯正日記つづきはこちらから

裏側矯正治療が苦手とする症例はどのような症例か?

みなさまおはようございます。東京のプロ矯正歯科 院長 田中憲男です!
1週間あけてのブログ更新となりました。

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まずは、今月は福岡にて日本矯正歯科学会が開催されます。
今回はめずらしく、学会発表は1つもおこないませんでした。

理由は簡単なのですが、学会でも論文でも応募締切があります。
今回の日本矯正歯科学会の応募締切日が前回発表した日本顎変形症学会の開催期間中でした。

目の前の学会に集中していた私は日本矯正歯科学会の締切日を見落としてしまっていたのです。

仮に、締切日を把握していたとしても、時間的な余裕がなかったことから今回は発表はできなかったとおもいます。

師走もちかづいてきましたので、毎週なかなかブログの更新はできなくなると思いますが、みなさま何卒御理解よろしくお願いします。


最近は裏側矯正治療の患者さんが非常に多くなってきました。

当院でもデジタルセットアップの裏側矯正装置を使用しておりますので、従来の裏側矯正装置と比較しても
患者さんの快適度、治療期間の短縮、治療の質の向上、に加えて 何よりも術者が楽な体勢で治療をおこなうことが可能となりました。

正直なところ、最近は裏側でも表側でもそれほど苦労せずに治療をおこなっております。


しかしながら、 裏側矯正装置は表側矯正装置と比較して決定的に治療が遅くなる症状があります。

このことについては、装置がどんなに進歩してもどうしても時間がかかってしまいます。

つまり、本来ならば裏側矯正装置不適当な症例と思ってよいと思います。

もしくは、治療時間が長くかかることを御理解した上で取り組む必要がございます。

では、そんな症例とはどのような症例なのでしょう?
プロ先生の歯列矯正日記つづきはこちらから

表側矯正装置、裏側矯正装置、、マウスピース矯正に有利な症例とは?

みなさまおはようございます。 歯列矯正.外科矯正なら東京のプロ矯正歯科 院長田中憲男です

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 真夏なのに風邪が流行しておりますね。 私も先日風邪をひきました。エアコンの温度と室外の温度差が著しいのが原因でしょうね!夏風邪はなかなか治らないのでみなさまも体調管理に気を付けましょう。

 話はかわるのですが、先日タクシーに乗車した際の出来事でした。僕は普段の通勤や手術の際は、時間に正確な公共交通機関を利用することが多いいのですが、墨田区周辺の区役所や保健所、歯科医師会館、セミナーのホールなどの移動の場合は、電車よりもタクシーや自転車での移動がスムーズなのでそちらを利用します。 

日中の移動ですから、道路も混雑していることが多く、どうしてもドライバーさんに裏道を指示したルート案内をすることが多いいです。そんな中の出来事でした。

タクシーを利用される頻度の多いい方なら存じていると思いますが、ドライバーさんの多くは高齢者が多いいです。そのため、今回のドライバーさんは耳が少々遠いい人だったこともあり、道案内の意思疎通に大変苦労しました。また、そのたびに運転が乱暴になり、冷や冷やドキドキといった体験をする羽目になってしまいました。
追突事故に巻き込まれてムチ打ちになったらただでさえ調子の悪い首がもっと悪くなってしまいます。

このように、お客さんと意思の疎通が困難になってきたドライバーさんの場合は補聴器等を使用しなければ運転が不可能にするべきではないかと思いました。車の運転は目にはきびしいですが、タクシーの場合は耳も大切と思います。

私自身も良いコンデイションの状態で診療ができるように体調管理には今以上に注意を払うように心がけます。

さて、本日のテーマですが、表側矯正装置 裏側矯正装置 マウスピース矯正装置に有利な症例とは?です
プロ先生の歯列矯正日記つづきはこちらから

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田中憲男
専門家

田中憲男(歯科医)

プロ矯正歯科

大学病院10年間、錦糸町にて開業して13年間、歯列矯正治療を中心におこなってきました。中でも外科的矯正治療の施術数は300症例以上の経験があります。

田中憲男プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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