表側抜歯治療30代女性 ワイヤー装着後1年経過
みなさまこんにちは。
東京のプロ矯正歯科 田中憲男です
小児矯正の治療時期については歯科医院ならびに担当医によってまちまちです。
治療方法を選択しなければ大人(20歳ころ)からはじめても十分間に合うことが可能ですのでご安心ください。
しかしながら、なぜ小児期からの治療が必要なのか?
それは
1:できることなら、永久歯の抜歯を行わないで治療完了したい
2:簡単な治療方法で治せればいい
3:費用も低料金でできたらなおよい
4:虫歯のことを考えると取り外し式のほうがよい
5:夜寝るときのみ使用など、人にわからず治したい
といった感じで要望はいろいろとあります。
小児前期の矯正治療は予防てきな意味合いが強いので
治療も簡単に
費用も安く
結果もそこそこ
と
以前お伝えいたしましたが、
この時期でも早急に治療を開始したほうがよい場合をご紹介いたします。
それは、
乳歯列時期なのに、上下の歯の真ん中がズレテきてる
といった症状です
写真のような状況ですと早めに専門医の診察を受けたほうがよいです。
この続きは次回します