数学で点数を採るために
「夏を制するものが
受験を制す」
昔から
よく言われている
フレーズ
本当でしょうか?
答えは・・・
答えは
「Yes」
間違いないと思います。
夏は時間があり、
復讐に持ってこいの期間。
この時間に
受験勉強しない手はない。
でも、
実はそれだけではないんです。
定着までの時間
実は
勉強して得た知識が
脳に定着し、
テストの点数として
現れるまでに
1〜3ヶ月かかると
言われています。
高校受験であれば、
試験日が3月なので
12月までに
知識を入れられれば
入試に間に合う
計算になります。
ただし、
徳島県の場合、
『基礎学力テスト』
で点数を取らなければ
志望校を変更しなくては
いけなくなります。
と、いうことは、
第3回基礎学力テストは
1月なので
9月までにどれだけ
知識を蓄えられるかが
勝負となります。
大学受験の場合も
試験日が1月なので
9月までが勝負です。
なかなか
理にかなった
言葉だったんですね。
あと1ヶ月半
知識を蓄えるために
残された時間は
あと1ヶ月半。
(教科によって
時間は異なります)
受験生の皆さん
頑張っていきましょう。
では、今回はここまで。
ありがとうございました。
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