大島実プロのご紹介
外壁塗装で外観を美しくするだけでなく、長く住みつないでいけるようにメンテナンスを(2/3)
他業種からの転身で、大切な住まいを守る塗装職人の道へ
大島さんは大学を卒業後、生まれ故郷の徳島に戻りアパレル関連の企業に就職。その後、ステップアップのために転職。商社勤めをしていた頃に知り合った知人を通じて、塗装業に出会いました。
「私が職人の道に進んだのは26歳の時です。他業種へのチャレンジでしたし、何より高いところが大の苦手だったので、長く続けることができるか気がかりでした。でも、かねてより人々の生活になくてはならない『衣食住』に関わる業界に身を置いていましたから。住まいを大事に守っていくためのお手伝いができる現職に魅了されました」
10年ほど修行を積み、知識や技術を身に付けた大島さんは、国家資格・一級塗装技能士を取得。一念発起し、独立・起業を果たしました。
「高所も、『みなさんの暮らしを支えているのだ』という気概とやりがいから、克服することができました。スタッフを引き連れて現場に行く際も、一番危険なところは責任を持って私が担当しています。とはいえ、プライベートではいまだにダメなんです。不思議ですよね」と笑顔を見せます。
外壁の手入れは、多くの人にとって十数年に1度のライフイベント。マイホームの美しさを取り戻すだけでなく、不具合が出ることがないように適切に施工する必要があります。
「お客さまにとっても、自分にとっても悔いの残らない仕事を心掛けています。生まれ変わったわが家で、家を建てた時の喜びを思い出し、気持ちも新たにご家族みなさんで豊かな時間を過ごしてほしいですね」
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