大島実プロのご紹介
外壁塗装で外観を美しくするだけでなく、長く住みつないでいけるようにメンテナンスを(1/3)
外壁の塗り替えは10~15年が目安。予算や希望に合わせて細やかに提案
「外壁の塗り替えは金額もそれなりにかかりますので、先延ばしにしている様子も見受けられます。長く住みつないでいくためには、10〜15年を目安に、専門業者にご依頼されることをおすすめします」とアドバイスするのは、「いしづち塗装」の代表・大島実さん。一戸建てやアパートなどの外壁塗装と、ウレタン断熱材の吹き付け工事を手掛けています。
「建築業者さんや個人のお客さまからお声掛けをいただいており、徳島県阿波市を中心に県内全域、ご要望があれば近隣の県まで駆け付けます」と大島さん。外壁は定期的にメンテナンスすることが重要で、建物の外観をきれいにすることだけが目的ではないと強調します。
「雨や風、日光に長期間さらされると、外壁材のつなぎ目に割れが生じたり、塗膜がはがれたりします。そこから雨水が入り込み、構造材を傷めてしまう恐れがありますし、ひどい場合は外壁そのものを交換しなければなりません」
色あせやくすみのほか、手に白い粉がつく“チョーキング”と呼ばれる現象があれば劣化が進んでいる証拠なので「早急に対策を」と呼び掛けます。ただ一生に何度も行うものではないため、費用も含めて不透明な点が多く、戸惑う人もいます。
「近年は世界情勢の影響で建築資材が高騰し、塗料においても例外ではありません。しかしながら以前に比べて製品が増え、性能も向上しているので、お客さまの予算や希望に応じたご提案が可能です。見積もりの項目なども分かりやすくお伝えし、納得いただけるサービスを提供していきたいと思っています」
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