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皆さんこんにちは。
Microsoft Teamsで障害が発生していたようですが、近年はリモートで仕事されている方も増えていますので、サービスが障害などで止まると困りますよね。
突然接続しにくくなったり不安定になった場合は、自分の通信環境が原因なのか、それとも相手先が原因なのかを判別しないといけません。
特に障害発生時などは、このように切り分けて考えることが大切です。
自分の通信環境を確認する
まずは簡単に、自分の通信環境が原因かどうかを確認します。
- 最新のニュースが見れるかを確認する
- メールクライアントソフトで送受信できるかを試す
これらを行えば、通信が正常かどうかは判断できると思います。
最新のニュースと書いたのは、ブラウザキャッシュで情報がお使いの端末に一時保存されていて、通信が不安定な状況でも、過去に見たホームページが見れることがあるからです。
また、メールの送受信に関しては、お使いのブラウザ自体に障害が発生している場合も考えられるため、別の通信手段のメールクライアントソフトで試しています。
相手先の稼働状況を確認する
次に相手先の稼働状況を確認する一例として、次の方法があります。
以下は本日18:35時点の稼働状況を画像にしたもので、Microsoft や Amazon AWS など、対象サイトの稼働状況を、グラフ等で”ある程度"確認することが可能です。
たまにAWS等も混雑していたり、6/21のような障害が発生していることもありますので、そのような時に確認できるので便利です。
Downdetectorは、こちらから確認できます。
Downdetector
このようなコラムが、少しでも皆さんのお役に立てば幸いです。