マイベストプロ徳島
岡正伸

家族葬と終活アドバイスのプロ

岡正伸(おかまさのぶ) / 葬儀

家族葬専門 セレモニー心

岡正伸プロのご紹介

故人とご遺族の真心を形にするため、心を込めて家族葬と終活のお手伝いをします(3/3)

家族葬や終活について丁寧にアドバイスします

ご自身もご家族も納得できる「終活」をアドバイス

 家族葬の増加に伴って、自分の葬儀のことなどを生前に決めておく「終活」も広がっています。「その時」に遺族が困らないよう、葬儀や相続についての考え方、葬儀に呼んでほしい人など書き残しておくのが「エンディングノート」。遺言書のように法的拘束力はありませんが、自分の遺志を家族にはっきりと伝えることができます。また、「考えを整理していくことで、今後の生き方を見つめ直すきっかけにもなる」と岡さんは強調します。
「家族葬専門 セレモニー心」では、エンディングノートの配布や終活相談を無料で行っているほか、「終活セミナー」を実施しています。自身や親の葬儀について考える50~70歳代の方が多く参加されていることからも、終活への関心が高まっていることがうかがえます。
「子どもに金銭的負担をかけたくない」と、ご自身の葬儀や供養をごく簡素にと望まれる方も多いそうですが、岡さんは「親御さんのお気持ちはわかりますが、残されたご家族が弔いの場をなくすことにもなりかねないので、一方的に決めず、ご遺族が納得いく形で見送れるよう、よく相談してほしい」とアドバイスします。
「人が亡くなる時に遺すものは六つあります」と岡さん。「遺体、遺骨、遺族、遺産、遺品、遺言、この“六つの遺”を全てプロデュースしていきたい」と言葉に力を込めます。実は、遺族にとって葬儀よりも大変なのが「その後のこと」。だからこそ、前もって準備しておくことが大切なのです。
大切な人とのお別れを大切にし、自分たちらしい葬儀をしたいと考える人は今後さらに増えていくことでしょう。そんな時、「百人百通りの葬儀と終活をきめ細やかにサポートしたい」という岡さんが非常に心強い存在となることは間違いありません。

(取材年月:2014年5月)

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