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遠藤修プロは四国放送が厳正なる審査をした登録専門家です

DCT圧送交換から足まわり一新まで M6グランクーペをフル整備

遠藤修

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テーマ:輸入車メンテブログ

今回ご依頼いただいたのは BMW M6 グランクーペ(ABA-6C44M)。



他店で購入された車両ですが、いつも当社をご利用いただいている常連様からのご依頼で、
「走行8万キロ台、これから長く大事に乗りたいので丸ごとリフレッシュを」という内容でした。

は国産車・輸入車問わず、この“総合リフレッシュ”のご依頼が増えており、 現在もアテンザスポーツワゴンをリフレッシュ中です(^_-)-☆

ここからは今回の主な作業内容です。

【ブレーキ周り】



ブレーキローターを前後すべて交換。

さらにハブコーティングも施工し、次回整備時の防錆性能も向上。

【エンジンオイル】

ユニルオパール/オパルジェットロングライフ 5W-30 を使用し、フルコース交換。

SOD-1 Plus も施工済み。

【点火系】

スパークプラグとイグニッションコイルを交換。



(後述しますが、社外優良品コイルに初期不良があり、後日純正品で再交換)

【DCTフルード 圧送交換】

BMWアタッチメントを組み合わせてDCTの圧送交換を実施。





オイルパン・フィルターキットも新品交換し、フルードはPETRONASを使用して内部をリフレッシュ。



【タイヤ4本交換】

サイズ特性上、廉価モデルの設定がほぼ無く、タイヤ業者からも「安い設定は無い」と言われるクラス。

コンチネンタルタイヤで全数交換し、走りの質を大幅に改善。



【その他の整備】

高性能エアコンフィルター交換。

フロントガラス磨きとコーティング施工。

ワイパーブレードとエアコンフィルターはベロフ製。

納車前には複数回の試乗テストを行い、全作業完了後にご納車しました。

【納車後のトラブルについて】

納車後、「調子が悪い」とのご連絡があり、点検したところ、
社外優良品イグニッションコイルの初期不良が原因と判明しました。

同じ事態を繰り返さないため、純正品を取り寄せて再交換し、 それ以降は絶好調でお乗りいただいているとのことです。

この度は大変ご迷惑をおかけしました。

今回のM6グランクーペは、 ブレーキ、オイル類、点火系、DCTF、タイヤ、フィルター類と、 “フルメニュー”のリフレッシュとなりました。



輸入車の総合メンテナンス、リフレッシュもお気軽にご相談ください ('◇')ゞ

当社では事務スタッフを募集しています (^_^)

一般事務や自動車保険の取り扱いなど、日常にも役立つ知識が自然と身につく職場です。
働ける時間帯に合わせて柔軟に勤務していただけますので、興味のある方はお気軽にお問い合わせください。

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あらかじめご了承ください。

(代表:遠藤)

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専門家

遠藤修(自動車整備)

GLOBAL CARS (有)オートサービスエンドウ

1台1台じっくり向き合い、高い精度の点検整備を提供。国産車はもちろん、あらゆる輸入車の整備ノウハウと専用機器を保有する。県内随一の対応力をもったモータースとして支持されている。

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