エアコン不調…それ、当社なら解決できます!（国産・輸入どちらもOK）
タイヤ整備に欠かせないエアゲージ。
実はこのゲージ、使い続けるうちに“狂い”が生じることをご存じでしょうか？
エアゲージは内部のバネやシール、気密部分のわずかな変化によって、
表示値が少しずつズレていくのが事実です（＾＾）
（※計測機器メーカー・ブリヂストンや旭産業でも正式に公表されています）
たとえば表示が＋10kPaずれていた場合、
本来200kPaで合わせるべきタイヤが210kPaに膨らんでしまうことになります。
たった10kPaでも、
・乗り心地の悪化
・タイヤ摩耗の偏り
・燃費の低下
といった影響が出ることもあるんです(-_-;)
だからこそ当社では、
定期的に「エアゲージ精度チェッカー」で校正を実施。
写真のようにブリヂストン製の精度検査機（300kPa基準）で
Snap-onや旭産業製ゲージを一点ずつ確認しています。
校正後は、画像のように検査済みシールを貼り付け、
誤差が一目でわかるようにしています。
普段は何個あるのかを意識していませんでしたが、改めてエアゲージを集めてみると、
当社で使用しているエアゲージはチェンジャー搭載分を含めて全部で6個。
エアキャリーを入れると7個になります！
このエアキャリーは校正ができない仕様のようで、
あくまで応急的な用途。
緊急時に外でエアーを補充する際などに使うものとして位置付けています。
整備の信頼は“正確な数値”から。
お客様のお車に入れる空気圧も、しっかりと基準に沿った状態でお渡ししています。
「空気圧管理まできっちりやる工場」
これが私たちのこだわりです('◇')ゞ
（代表：遠藤）
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