ルポGTIのエンジン載せ替え
今回は当社でお預かりしたメルセデス・ベンツの整備事例をご紹介します(^^)
ベンツは精密な制御と高品質なパーツを持つ輸入車ですが、その性能を維持するためには定期的なメンテナンスが欠かせません(>*<)
◆メルセデスのボディコードの見方
W=セダン/S=ワゴン(Tモデル)/C=クーペ/A=カブリオレ/X=SUV/数字=世代
◆1台目:W205(Cクラス)
W205はCクラスのセダンを指すコード。
扱いやすいサイズ感と快適性を両立した人気モデルです(^^)
今回は車検整備で、ブレーキローター交換に合わせてブレーキパッドを低ダストタイプの「シルベラミック」に変更。
さらにエアコンフィルターも内外気ともに新品へ交換し、快適性と安全性を高めました。
◆2台目:S213(Eクラスワゴン)
S213はEクラスのワゴンを示すコード。室内空間・安全性ともに優れた上級モデルで、積載性の高さからファミリー層にも人気です。
今回はブレーキメンテナンスに加え、オイル交換時にウォッシャー液の漏れ点検を実施しました。
販売後もアフターフォローをしっかり対応しています(o^^o)
◆3台目:W205(Cクラス)
こちらも黒のW205。
車検時にエンジンフィルターやエアコンフィルターなど、消耗品をまとめて交換しました。
一度にリフレッシュすることで車両本来の性能維持につながります。
◆4台目:W213(Eクラス)
W213はEクラスのセダンを指します。
今回はアイドリングストップをOFF固定にするコーディングを施工。
県外ナンバーのお客様で、その後の整備は地元で受けられているかと思います(^o^)
近年はこうした電子制御系のカスタマイズ依頼も増えています。
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ベンツは日常的な消耗品交換から、電子制御系の診断・コーディングまで幅広いメンテナンスが必要です。
当社では輸入車オーナー様のニーズに合わせ、安心して長くお乗りいただける整備をご提供しています。
(代表:遠藤)
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