BMW MINI(F56) 車検整備とその後
最近は同業者様からの輸入車メンテナンスのご依頼が増えてきました(^_^)
国産車は扱わず、輸入車のみのご相談となりますが、「困ったときに頼れる」とお声がけいただくことが多くなっています(｀・ω・´)
業者様からのご依頼については、トラブル防止のために業者間取引の取り決めに基づいて進めさせていただいております。
今回はその一例として、BMW（F11）がパーキングブレーキ警告灯の点灯で入庫しました。
まずはコンピューター診断とデータモニタリングを行い、間違いがないように診断を実施(・∀・)
その結果、パーキングブレーキアクチュエーターの不良と判明しました。
お見積りをご提示し、ご了解いただいてから部品を発注 → 作業 → 完成確認 という流れで対応いたしました。
それにしても、このアクチュエーター部品…なかなか高額です(´・ω・`)
とはいえ、お電話でお話した際には「ディーラーよりは安い」とのお声もいただきました( ´ ▽ ` )
診断で故障箇所が特定できれば、交換自体は30分ほどで完了する作業です。
ただし、お預かりから診断確定までに少しお時間をいただき、ご迷惑をおかけしましたm(\_ \_)m
このように輸入車特有のトラブルでも、確実に原因を突き止めたうえでスムーズに修理を進めることを心がけています。
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当社では、輸入車の整備や修理でお困りの同業者様からのご依頼も承っております。
経験豊富なメカニックが診断から修理まで責任を持って対応いたしますので、ぜひご相談ください(*^_^*)
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輸入車の最新技術に触れながらスキルアップしたい方、経験を活かして活躍したい方、ぜひご応募ください(≧▽≦)
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(担当：遠藤)
