メルセデスベンツ専用診断機「X-ENTRY(DAS)」
当社の“ハブクリーニング”が始まりました＼(^o^)／
タイヤ脱着のたびに気になる「サビ」、気づいていますか？それが、命を守る“接点”であることを！
当社では、輸入車をはじめとした幅広い車種に対応する整備を日々行っておりますが、このたび“ハブクリーニング＆ハブコート”の専用メニューを導入しましたヾ(≧▽≦)ノ
タイヤを支える「ハブ」と呼ばれる部分。ここに錆や腐食があると、トルク不良・締め付け不足・脱輪事故といった大きなトラブルの原因になります(>_<)
実際に報告されている事故のうち、「保守管理不備」「作業時不備」によるものが全体の約6割以上。そして脱輪事故の16％は、腐食や劣化によるものです(^^;)
【※出典：国交省事故報告データ】
■ 当社のハブクリーニングは、ここが違います！
ハブの錆や腐食は、ホイールナットの緩みやトルク不足を招き、最悪の場合は走行中のタイヤ脱落事故につながる恐れがあります(^^;)
実際に発生している重大事故の一因として、ハブ部分の管理不備が挙げられています(゜д゜)！
当社では、そうした事故を未然に防ぐための安全対策としてハブクリーニングを推奨しています(^o^)丿
加えて、当社ではWÜRTH（ウルト）製の専用ホイールハブグラインダーを導入し、ハブ表面やスタッドボルト周辺に付着した錆・汚れを高精度で除去しています(*´ω`*)ノ
使用するツールは、国産車用14点セットおよび輸入車専用の2点セットを使い分けており、それぞれの車両構造に最適な仕上がりを実現(^_-)-☆
・スタッドボルト周囲の錆・汚れも確実に除去(*´ω`*)ノ
・外径150mm／内径90mmの広範囲なカバー力（輸入車用）
・火花が飛びにくく、安全性の高い設計
これによりホイールとハブの接触面を滑らかに整えることができ、確実なトルク管理と密着性の向上＝脱輪リスクの低減につながります(*^^*)
また、ホイールとハブの接触面を正確に整えることで、確実なトルク管理と密着性の向上を実現しています(^_-)-☆
当社では、そうした事故を未然に防ぐための安全対策としてハブクリーニングを推奨しています(^o^)丿
専用ツールでの錆落とし・洗浄
4色の防錆ハブコート（クリア／シルバー／ブラック／ジンク）
タイヤ交換と同時施工で工賃コスト削減
見た目にも美しく、デザインホイールをより引き立てる
単なる“キレイ”にする整備ではありません!!「安全」と「見た目」を両立する新しい基準として、今後多くのお客様にご提案していきたいと考えています(*^-^*)
☆ ジンクコートとは？
あまり聞きなれない言葉かもしれませんが、「ジンク」とは亜鉛（Zinc）のことです。自動車整備の世界では、金属部分の防錆処理に用いられる素材です( *´艸｀)
鉄素材の腐食を防ぎ、錆の再発を抑制します(*'▽')
亜鉛の犠牲防食作用により、金属表面をしっかり保護します( *´艸｀)
美観より耐久性・保護力を優先した仕上がりです！
耐久重視のお客様には特におすすめの選択肢です(^_-)-☆
また、防錆効果が非常に高いため、自動車のマフラーや下回りパーツへの施工にも使われることが多く、施工後はメッキに近い落ち着いた質感が得られる点も魅力のひとつです（´∀｀*）
まとめ：見えない部分にこそ、プロの整備を！！！
タイヤを支える「ハブ」は、日常点検では見落とされがちな場所ですが、車の安全性を守るための極めて重要な接点です!(^^)!
ハブの錆や腐食を放置すると、ホイールがしっかり取り付けられず、走行中の脱輪や重大事故につながるリスクがあります(;´・ω・`)
当社ではそうしたリスクを未然に防ぐために、専用工具とプロの技術でハブを美しく安全に整えることを徹底しています(=゜ω゜)ノ
この作業は単なる“ついでの清掃”ではなく、車を預かる整備工場としての責任を果たすための、重要な安全対策のひとつです(*´▽`*)ノ
タイヤ交換や車検の際には、ぜひこの「見えない安全対策」をご検討ください(^_-)-☆
（代表：遠藤）
