ホンダの軽自動車!4台のいろいろ
今年初めての『国産車メンテブログ』更新は何からスタートしよう?
なんて画像を見ていて気が付いたのは、年末から新年にかけてご迷惑をお掛けしたスズキ キャリィトラック2台です(;´・ω・)
まずは、平成20年式のキャリィトラック (^o^)丿
走行距離はやっと3万キロを超えたところです。
7年前から当社でメンテナンスを行っており、その際にも不良個所が多数ありましたが、それから1万キロ程度しか走っていません(*^^*)
昨年12月の車検でお預かり時には大丈夫だろう~と考えていましたが、予想外の問題が発生(゜д゜)!
フロントブレーキが引きずっており、マフラーステーの溶接が割れて取れていました。。。
試乗テストの段階からいろいろな異音が気になり、車検の点検に入ると補機ベルト周辺からも異音が発生(;゜Д゜)

冷却水漏れしているウォーターポンプの交換、キャリパーのオーバーホール、マフラーはリサイクルパーツでの交換など作業が増えていくことに。。。
代車は不要とのことでしたが、お預かりが長くなり大変ご迷惑をお掛けしましたm(__)m

費用はかかりましたが、新しい車検証をお届けした際に「全然違うわ~」とのお言葉にほっと一安心しました( *´艸`)
次に登場するのは平成22年式のキャリィトラック(^o^)丿
走行は4万キロ台で、正に田植え稲刈りシーズンしか使用しない軽トラです!!
年末に持ってきていただき、使わないからいつでも良いよ~との声に、年を越してしまいました。。。
年が明けてから点検に入り、作業は完了し先日納車済みヽ(^。^)ノ
1点だけ、エアコンの風量をマックスにするとエアコンがOFFになるという奇妙な症状が出ていました(;'∀')
確認したところ接点不良が原因であることが判明し、清掃と接点復活剤を使用した結果、症状は改善されました(*^^*)
年末に予想以上に長くお預かりし、お言葉に甘えてすぐに終わる車検を年越し作業する始末。。。
近々でご迷惑をお掛けした、軽トラ2台の車検整備となりました (^^;)
今年の国産車メンテブログは、軽トラの車検整備からスタートです(^o^)丿
スタッフは増えましたが、確実に業務を遂行できるよう、時間をかけてスキルを吸収しています !(^^)!
徐々にこのような問題も解消されていくと思いますので、温かい目で見守っていただければ幸いです(*´ω`*)ノ
国産車のいろんなこともオートサービスエンドウへ!
今年もよろしくお願いいたします(^_-)-☆
(代表:遠藤)



