エンジンチェックランプ点灯のキューブ

2020年3月26日

テーマ：国産車メンテブログ

コラムカテゴリ：くらし

コラムキーワード：車の修理、車のオイル交換、車の傷・へこみ

H24年式ですが、 23万キロオーバーのキューブです。

エンジンチェックランプが点灯したという事で、ご来店でしたが〜どうにも忙しすぎて…すぐにお預かり出来ずに申し訳ございませんでした…。

やっと、お預かりできたので早速スキャンツール診断。
診断結果はP2119(スロットルアクチュエーター)です！

スロットルバルブにカーボン（汚れ）が溜まり過ぎて自動調整の範囲を超えてしまった為、チェックランプが点灯してしまったと思われます。

スロットルボディを洗浄して、ダメなら走行距離から交換になりますが洗浄で改善してくれて良かったです。

この作業のついでに2回目のプラグ(ダブルイリジウム)交換も実施済みです。

最終はTAS学習（スロットルバルブの開閉度の初期化）をして走行テスト。

エンジンチェックランプ点灯もしなくなったので完成納車済みとなります！

いつもご家族でご利用いただきありがとうございます。

（代表：遠藤）