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遠藤修プロは四国放送が厳正なる審査をした登録専門家です

トラック荷台の板を貼り直し 

遠藤修

遠藤修

テーマ:ボディーメンテブログ

よくトラックの荷台に板を貼ってほしいと依頼を受けることがありますが自社でやって無く、他でもどこでやっているか分からないのでお断りしていました。

やれたとしても重量の問題で減トンしなきゃならない~とかなったら面倒。。。なんて思いながら。。。(-_-;)

でも今まで張っていた板がボロボロになったので新しく!ってのは、今まで大丈夫だったのでOK!

ちょうど当社ご利用のお客様に工務店の方がおられましたので、お願いしてみると快く引き受けてくれました。



車検でお預かりとなったアクティトラックは、ダンプ特装車!

車検の前に先に工務店さんに預けてその日のうちに戻ってきた荷台は、キレイに板が貼り替えられた状態。

車検整備自体は消耗品の交換ばかりで、こちらもご依頼があった専用シートカバ―を取り付けして完了です('◇')ゞ



キレイになった状態で、またバリバリ現場で働いてくれることでしょう~

ボディーメンテブログなんで、ここまでなんですがちょっと寂しい感じなのでアクティトラック縛りであと3台!!!

そのうちの1台がボンネットが無いタイプの軽トラックなんですが、一般的にキャブオーバー型といわれています。



見ての通り前方からの衝突に弱い傾向がありますので、このタイプは少なくなってきましたがメリットもあります。

荷台スペースが広く取れたり、高い目線で運転することができ視認性が良かったり、小回りがきいたり~です。

特によく聞くのはお仕事で、狭い所を出入りすることが多い場合にこのタイプが大活躍します。

ここで登場する古くてもメンテナンスし続けて使用している、ボンネットが無いタイプのアクティトラックも正にそんな理由で使用中!

※このボンネットが無いタイプのアクティトラックもシートカバー取り付け依頼がありましたが、古すぎて設定が無く汎用品を取り付け済み



後半はボンネットのあるタイプのアクティトラック2台。

メリットは、無いタイプの逆でクラッシャブルゾーン(衝突時に潰れることでそのエネルギーを吸収し人や荷物を保護する空間)を確保しやすいため衝突安全性が高い事。

他には空気抵抗を減らせたりなどなどのメリットがあります。

こう書いていると、ボンネットタイプが新しい感じもしますがここで出てくるアクティトラック達は平成の10年代ばかり。



後からの2台もかなり年季が入ってるので、不良個所多数。。。

今後のお仕事に響いてはいけないので、全て部品交換で改善済みとなります。




と、今回は当社としましてはちょっと珍しくトラックの形状について!

アクティトラックのお話でしたが、これが大きな車両になってもほぼ同じ話となります。

ボディーメンテブログがトラックの形状の話に逸れましたが、形状により安全性や操作性まで違うって事をご存じだったでしょうか?

当社の周辺地域は田んぼばかりなので、トラック率は高め!

4ナンバーぐらいまでのトラックでしたら対応可能となりますので、何かお困りの事があればお問い合わせください。

宜しくお願い致します(^_-)-☆

(代表:遠藤)

※注意※

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これからも更新していくため、古い画像から消去していきます。

古いコラムは画像が見れないのが出てきますので、ご了承くださいますようお願い致します('◇')ゞ

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気になる方は是非ど~ぞ!
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遠藤修
専門家

遠藤修(自動車整備)

有限会社 オートサービス エンドウ

1台1台じっくり向き合い、高い精度の点検整備を提供。国産車はもちろん、あらゆる輸入車の整備ノウハウと専用機器を保有する。県内随一の対応力をもったモータースとして支持されている。

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