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遠藤修プロは四国放送が厳正なる審査をした登録専門家です

マークⅡからマークX(国産FRセダン)

遠藤修

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テーマ:国産車メンテブログ

ある記事でこのシリーズはマークⅡから数え51年、マークXで生産終了となったと見たことがあります。

マークXはたしか15年程だったので、ほぼマークⅡだった時代。

若いころは、走っているのをよく見たものです。

今回初めてご利用いただきますマークⅡは、H15年式で16万㌔走行車。



ATF圧送交換一式作業&デフオイル交換のご依頼です。

当社でのメンテナンス履歴が無いので、当然ATF交換歴も分かりません。

オイルパンを開けてみると、無交換って事は無さそうな具合。



それでも結構な汚れ具合だったので、1ペール(20L)では新油のようにならず追加で約15L。



仕上げは、ATF総油量に対して7%のSOD-1プラスを施工しています。

同時進行で、デフオイルも交換済み。

こちらは今まで無交換???って程の汚れ具合でした。。。(-_-;)



続いての登場がマークX。

5年ほど前から車検整備その他をお任せいただいています('◇')ゞ

H24年式、12万㌔走行車。



リフトアップ前の試乗テストで気づいた、ブレーキ時のキックバック症状はブレーキローターの偏摩耗が原因です。

これに伴いブレーキパッドの方も段付き摩耗しているので、ローター研磨作業と一緒にパッドも交換。

費用はかかりますが、後ろのブレーキパッドも約1.5㍉まで消耗しているので交換です。



その他はエンジンオイルやワイパー、エアコンフィルター等の消耗品を交換済みでございます('◇')ゞ


マークⅡとマークXを同時にご紹介しても、特に意味のあるものでは無い。。。(笑)

無理やり話を広げると、クルマと言えばセダンと指示するユーザーさんはまだまだ健在という話。

ウチの息子もクルマの絵を書くときは、セダン(ボンネット、キャビン、トランク)の形を書きます!

それでもまさかのクラウンでさえ、あのようなモデルチェンジをしてしまう時代。。。

セダンではビジネスが成り立たないって感じで、生産終了となったのでしょう~

それでも世界に目を向けると、ベンツのCクラスやBMW3シリーズなどFRセダンはあります。

日本で全く想像つきませんが~またFRセダン人気が爆発する時が来るのでしょうか?

恐らく来ないだろうと思われるので、今ある国産FRセダンのメンテナンスは貴重な体験なのかもしれません!

思い入れがあるのか、ただ単に乗っているのかは分かりませんが、当社としてはキッチリとメンテナンスしていくだけ( `ー´)ノ

ご利用ありがとうございました。

これからも宜しくお願い致します(^_-)-☆

(代表:遠藤)


※注意※

もうすぐ画像の保存が100%満タンとなり、新たに保存が出来なくなります。。。

これからも更新していくため、古い画像から消去していきます。

古いコラムは画像が見れないのが出てきますので、ご了承くださいますようお願い致します('◇')ゞ

なおホームページでは全てのブログ/コラムをご覧いただく事が出来ますので、
気になる方は是非ど~ぞ!
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遠藤修
専門家

遠藤修(自動車整備)

GLOBAL CARS (有)オートサービスエンドウ

1台1台じっくり向き合い、高い精度の点検整備を提供。国産車はもちろん、あらゆる輸入車の整備ノウハウと専用機器を保有する。県内随一の対応力をもったモータースとして支持されている。

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