働く車たちのメンテナンス事情
「パレット」からフルモデルチェンジし、「スペーシア」となったのはもう約10年前の事。
どちらからでもいいのですが、先ずは新しい方のスペーシアから!
前に走行中の違和感(しゃくり)があって、CVTバルブボディ交換+圧送交換作業を実施したスペーシアとなります。
H28年式スペーシアのメンテナンス
あれから約10カ月後の今回は車検整備となりますが、もちろんCVTのあの症状は再発などしていません!
総走行距離は8万㌔台。
ブレーキパッドが3㍉台に消耗していたので、段付き摩耗のあるブレーキローターも脱着して研磨作業。
パッド交換と同時に実施済みとなります。
その他にはスパークプラグ交換に、補機ベルト交換。
車検でご入庫は当社には初めてだったのですが、交換が必要な消耗品が多数でました。
思い起こすと新しく入れ替えたヘッドライトテスターを初めて使ったのがこの車両の検査時だったような~気がします(^^)/
アイテムリスト(商品紹介)
消耗劣化(へたり)を気にされていた、足回り部品はまだ次回交換予定となり完成納車済みとなります('◇')ゞ
続いての先代、パレットはH20年式でもうすぐ18万㌔がきます。
メンテナンスの前にフロントをぶつけてしまっているので修理。
A/Cコンデンサーは、見てわかる通り曲がってしまっています。。。
押されて戻った感があるフロントバンパーはそのままに、A/Cコンデンサーと損傷があるヘッドライトは中古で交換です。
この車両に関しては車検はおろか、他でもご入庫は初めてで出るわ出るわ~の不良個所を一気にメンテナンス済み!
・Fブレーキローター&パッド交換
・シリンダーヘッドカバーパッキン交換
・スパークプラグ交換
・オイルクラーガスケット交換
・エンジンオイル&オイルフィルター交換
・ストラットアッパーマウント交換
あと、故障していたブロアファンモーターも交換済みです。
以上、スズキの新旧ハイトワゴン軽自動車のちょっと濃いめのメンテナンスでした!
ご利用ありがとうございました(^_-)-☆
(代表:遠藤)
※注意※
もうすぐ画像の保存が100%満タンとなり、新たに保存が出来なくなります。。。
これからも更新していくため、古い画像から消去していきます。
古いコラムは画像が見れないのが出てきますので、ご了承くださいますようお願い致します('◇')ゞ