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遠藤修プロは四国放送が厳正なる審査をした登録専門家です

はたらくクルマ3台(マツダ車)の車検整備

遠藤修

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テーマ:国産車メンテブログ

今回登場はファミリアバン、タイタンWキャブ、ボンゴバンの3台。

1年毎の車検ですが、働いているので毎回それなりにやらないといけない作業が出てきます。



1台目はタイタンWキャプ。

普段はお仕事で構内を低速で移動することがメインとなります。

車検ご入庫の前に予約のお電話があり、始動しない時があるとの事(-_-;)

何度かイグニッションキーを回していると始動できるようですが、セルモーターが怪しい感じです。。。

お電話で『始動できない時は、セルモーターをコツコツ叩いてみてください』とお伝えすると、これで始動が出来るようなので先ず間違いですね。。。



車検ご入庫時には、その他作業と合わせてリビルト品でセルモーターを交換済みとなります('◇')ゞ

続いてのファミリアバンは、平成20年式10万㌔オーバー車。

8年ほど前に当社で中古販売させていただいた車両となります。

画像はありませんが、7年使用の古くなった後ろのタイヤを交換。



その他の消耗品を交換して完了しています。

上記2台は、前も2台セットでブログに登場!

貨物車メンテナンス 2台

入庫時期がいつも同じなんでしょう~

最後のボンゴも今回は車検整備ですが、ちょっと前にタイミングベルト一式交換した車両。



ボンゴ3台のタイミングベルト交換その他

前の作業時には無かったのですが、車検の点検に入ると最近漏れ出した感タップリのエンジンオイル漏れがあります。。。

シリンダーヘッドカバーからなので、パッキン交換が必要です。



ブレーキをみると後ろのホイールシリンダー内に錆発生。。。

ちょっとオーバーホールで追いつきそうな状態ではないので、シリンダーごと交換で対応しています。



もう20万㌔オーバーの、はたらくクルマなのでこれからもしっかりメンテナンスしていきましょう( `ー´)ノ


という事で、貨物のマツダ車3台の車検整備でした。

はたらくクルマのメンテナンスは、お仕事に穴を空けないよう~に!

ご利用ありがとうございました。

これからも宜しくお願い致します(^_-)-☆

(代表:遠藤)

※注意※

もうすぐ画像の保存が100%満タンとなり、新たに保存が出来なくなります。。。

これからも更新していくため、古い画像から消去していきます。

古いコラムは画像が見れないのが出てきますので、ご了承くださいますようお願い致します('◇')ゞ

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遠藤修
専門家

遠藤修(自動車整備)

有限会社 オートサービス エンドウ

1台1台じっくり向き合い、高い精度の点検整備を提供。国産車はもちろん、あらゆる輸入車の整備ノウハウと専用機器を保有する。県内随一の対応力をもったモータースとして支持されている。

遠藤修プロは四国放送が厳正なる審査をした登録専門家です

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