ハマーH2の引取から点検、メンテナンスまではいかず。。。
時期はバラバラですが、何度かご入庫いただき作業させていただいたのをご紹介( `ー´)ノ
先ずは一番最近の車検整備から~
写真がドライブシャフトブーツ交換の分しか残ってないのですが、右側のシャフトブーツがインナーアウターともに破れてしまっていたので交換です。
その他、エンジンオイル交換はいつも通りロイヤルパープル&SOD-1プラスで粘度10W-40と20W-50のブレンドを使用。
補機ベルト交換に、こちらも破れていた右のタイロッドエンドブーツも交換済みとなります。
そしてある日ご連絡があった始動不良。。。
キルスイッチが付いていて、それが悪さをしている模様(-_-;)
キルスイッチは取り外して、弱ったバッテリーは新品に交換させていただきました。
続いて別日、ご連絡がありご来店のあったリア側の灯火不点灯の症状~
テールを取り外して点検していくと、最終はヒューズ切れと判明!
旧車のご入庫が多いので、スティックヒューズは常備しております('◇')ゞ
最後にご紹介は、初めてのご入庫時に発生したトラブル。。。
後ろにあるエンジンをチェックしようとボンネットを開けると、何かシューっと音がします。
何だろ~?何だろぉ~?と見ていると、上の方からしてる?
開けたボンネットの内側には、エアコンのコンデンサーがありそこから音がしています。
よくよく見るとコンデンサーに傷が!
でもでも~なんで???
ボンネットを閉めてみると、傷にピッタリとホースバンドが。。。
閉めると完全に当たりますね~(・・;)
当社には、初めてご入庫の時のお話です。
当社に初めてご入庫となったのは、他社さんで車検受けした状態で現オーナー様が譲り受けた後の事となります。
大体はどうゆう経緯でなったかは、想像は付きますが。。。ここでは詳しくは書きません!
オーナー様に画像を送り説明したところ、『完全に人的ミス。。。直してください』との事。
直すと言っても交換しかないので、この後付けのコンデンサーを取り外してリビルト屋さんに発送となりました。
ボンネットに合わせて湾曲した後付けコンデンサーは作成しにくかったかもしれませんが、流石は専門のプロ!!!
バッチリ同じものが送られてきたので、交換でこの修理は完了となりました。
もちろんホースバンドは、コンデンサーに当たらないようにしてからです!!!
このリビルト品が来るまで時間があったので、あいだで古すぎたタイヤ(コンチネンタルで)を全数交換済み!
この車両は、他にも多数の作業をさせていただきました。
ポルシェ911タルガの内外装ご用命事項作業
時期外れブログ~大雪で怖かった件。。。ポルシェ911タルガ
詳しくは、HPブログ集の中を検索してみてください!
いつも多数のご依頼をいただき、ありがとうございます(^_-)-☆
(代表:遠藤)