ベンツGクラス(W463)の車検整備
お問合せから初めてのご入庫となったゴルフヴァリアントは、車検整備のご依頼。
2013年モデルのもうすぐ9万キロ走行となる車両となります。
当初からご要望のあった、エンジンオイル交換に定期作業となるブレーキルード交換。
汚れきっていたエアーエレメント交換に、タイヤローテーション作業っも実施済み。
そんな車検整備のお見積りをお電話していた時、タイミングベルトの交換時期ですね~ともお話していました。
変わった作業は無かったので、車検整備も終盤に差しかかった時にオーナー様からお電話があり、追加でタイミングベルト交換のご依頼が!
前の電話で作業時のお見積り金額はお伝えしていたので、思案してくれていました。
という事で、追加で続いてのタイミングベルト交換に合わせてウォーターポンプ交換も作業開始です!
このエンジンにはタイミングツールキットなる特殊工具、俗にいうSST/専用工具が必要。
もちろんこのSSTが無いのに、作業をご提案することはありません!
当社にはちゃんと完備されています( `ー´)ノ
同時交換出来る部品は交換していき、この作業をしたおかげで発見できたコネクティングホースの割れも交換しています。
タイミングベルト、ウォーターポンプ関係の部品には優良社外品があったので約20%の部品値引きを適応済み。
トータル金額は大きくなりましたが、車検整備と合わせ安心して使用できるようキッチリとメンテナンスできたと思います('◇')ゞ
そんなご新規様の車検プラスαの作業をしていると、同じぐらいの年式の今度はパサートヴァリアントのご新規様がご来店。
ミッションオイルの交換のご依頼でしたが、いざリフトアップして見るとメカトロ付近やその他に漏れている形跡が。。。
オーナー様とご相談の結果、漏れが確認できる状態での油脂類交換は止めておきましょう~って事になりました。
走行距離も多かったのでクラッチOH作業も含めた、漏れ箇所を改善してからの油脂類交換での概算見積を後日メール済みとなります。
よくダダ漏れ状態なのに依頼があったから交換したという事例を目にしますが、あまり意味のある作業ではありません(-_-;)
当たり前の話ですが、交換しても漏れるからです。。。
もちろんオーナー様にとっても、ヘタすれば2度手間になる不利益な作業。。。
当社ではよくお話をして、しっかり漏れを止めてからの交換作業を必ずおすすめさせていただきます!!!
そんなこんなで同時期にご入庫あった、フォルクスワーゲン2台でした。
今回は点検のみとなったパサートヴァリアントのオーナー様は、結構な遠方からのご来店。
メールさせていただいた内容の作業を実施の際は、ぜひご連絡ください!
初めてのご利用~誠にありがとうございました。
これからも宜しくお願い致します(^_-)-☆
(代表:遠藤)
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