ウォールナットブラスター
まだ商品紹介ブログコーナーが無かったころに、スタッフブログでご紹介したプロステップさんのエアコンサービス機器。
エアコンサービスステーション/PS1000DUO 導入決定!
2年半前のブログとなり、あれから色々あった物価上昇に伴い価格改定しています。。。
改定した施工料は、商品紹介の『A/Cメンテナンス』にありますのでご確認ください('◇')ゞ
そんなこんなで、もう6月という事で夏が近づいてきています~~
昨年に引き続き、このぐらいの時期からご相談の多いカーエアコンについて!
こんなブログを書いている途中にもお電話があり、使用しているフィットのエアコンが昨年夏より効きが悪い。。。との事(-_-;)
効きが悪いという事なのでエアコンガスが空の状態では無いと判断し、エアコンガスクリーニング施工をお勧めしたところです!
例として挙げさせてもらいますこのお電話があったフィットは、平成23年式。
という事は、約10年以上使用している車両となります。
今回お電話だけでの予想は、エアコンガスの自然な漏れの蓄積で冷えが悪くなった状態。
作業予約を頂けたのは、エアコンガスをいったん回収してガス量を計測し、
規定量より足りない量を補充しつつ、クリーニング済みのエアコンガスを規定量充填する作業。
この時に機器にセットする予定のエアコンオイルは、蛍光剤入り!
症状が再発する場合は、エアコンガス漏れ故障発生の可能性が大のため漏れチェックしやすくする蛍光剤入りエアコンオイルです。
作業後1年、2年と症状が出ない場合は、今回の機器の悪さは経年での自然なエアコンガスの減りという事となります。
作業予約いただいたフィットのオーナー様には、お電話でここまでご説明済みです。
ご存知の方も多いかと思いますがエアコンガスは、年間およそ10%の量が減ります!
新車時には規定量より多めのエアコンガスが充填されていると聞きますが、
故障による漏れが発生していないとしても使用年数が伸びると、そのうちエアコンガスは足りない状態になる事に。。。
冷えるか冷えないかギリギリの量の場合、前より微妙に効きが悪い~という事は起こるえる事です。
エアコンガスと同時に充填されているエアコンオイルは、高い吸水性があり交換を怠るとエアコントラブルの原因を作る事にも。。。(-_-;)
そこで登場のエアコンサービスステーション(PS1000DUO)は、このエアコンメンテナンス作業を可能とした最新の高性能機種!!!
1.エアコンシステム内に存在する水分を除去してあげる。
2.それでも水分はどうしても入るので、入った水分を吸着除去してくれるエアコンガスとオイルを定期的にリフレッシュする。
簡単に言うと上記2点の作業が可能です('◇')ゞ
詳しくはHPの『A/Cメンテナンス』まで!
A/Cメンテナンス
カーエアコンのトラブル修理は、軽自動車から輸入車まで高額修理になる事が多め。。。
起きてからでは遅いエアコントラブルに備え、夏本番に備え、予防整備はいかがでしょうか?
最後の画像は軽自動車4台にエアコンガスクリーニング施工したり、ちょっと漏れが怪しいので漏れ止め剤『ドクターリーク』を施工したりしている画像です。
お気軽にお問い合わせください。
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宜しくお願い致します(^_-)-☆
(代表:遠藤)
※注意※
もうすぐ画像の保存が100%満タンとなり、新たに保存が出来なくなります。。。
これからも更新していくため、古い画像から消去していきます。
古いコラムは画像が見れないのが出てきますので、ご了承くださいますようお願い致します('◇')ゞ