完全プロ仕様『B-one』ヘッドライトコーティング
今回、ブログのカテゴリーを1つ増やし『商品紹介ブログ』として1回目の投稿となります!
これから当社で販売している商品やサービス、導入している設備をここでご紹介していきますので宜しくお願い致します('◇')ゞ
ホームぺージ時で左上の『ITEM LIST/商品紹介』で、個別にご紹介しているページもあります。
ITEM LIST/商品紹介
個別のページでは、さらに詳しい内容ですのでこちらもご参考になればと思います!
先日導入したばかりのブレーキディスク/ドラム研磨機。
デモとして車検でお預かり中のキャンピングカーロデオのディスクローターを作業させていただきました!
キャンピングカーは常に動いているわけでは無いので、年式的なものもあるかもしれませんがローターは錆がちです。。。
それにしても、最初に作業するにはちょっと酷い、、、(-_-;)
デモをしてくれる業者さんもブツブツ。。。笑
虫食いもあったので交換が良いのですが、なんと純正のみの設定で左右で10万円オーバー(・_・;)
厚みは十分あるので研磨しましょう~っとなりました!
なぜこの機器を導入したかというと、上記の様な事が起きるのも理由の一つとなります。
普通のデモは、直ぐに終わる軽自動車のディスクローターでやる事が多いようなのですが今回は1枚に1時間以上~
デモ動画
業者さんは設置も含めてほぼ1日仕事となってしまいました。。。
丁寧なご指導をありがとうございました(^_-)-☆
以下は簡単に何故ブレーキディスクの研磨が必要なのか?の説明を書いておきます。
走る、曲がる、止まる
車の基本性能で、一番大事な『止まる』!
当社ではブレーキメンテナンスを一番重要な整備としています( `ー´)ノ
普段と何か違う、変な音がする、ブレーキを踏むと振動する、効きが悪いなどありましたらお気軽にお問い合わせください。
更に詳しい説明をホームページの商品紹介の方に作成する予定です。
宜しくお願い致します(^_-)-☆
(代表:遠藤)
【ブレーキディスクの研磨はなぜ必要か?】
ブレーキディスクには、鋳鉄製品であるという材質上の問題から、自然又は人工的な焼き戻し(空気、雨、雪などによる温度変化にくりかえしさらされる)によって変形する傾向があります。
そのような自然又は人工的に生じたブレーキディスクの焼き戻しは、不均一なディスクの厚み、荒れた表面、ランナウト(振れ)等の問題を引き起こす可能性があります。
ディスク研磨はそのようなブレーキの問題を解決する最も効率的な方法であるといわれています。