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遠藤修プロは四国放送が厳正なる審査をした登録専門家です

Nボックスのタイヤ問題。。。車検2台

遠藤修

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テーマ:国産車メンテブログ

相変わらずよく売れているNボックスですが、よく売れているのは約10年ほど前からの事。

当然の事ですが、車検を迎えるNボックスも多くなります。

今回は同時期にご入庫となったNボックス2台の車検整備です。



1台目の白のNボックスは、9年前に当社で新車販売したお車となります。

9年経ちますが走行はやっと5万㌔になったところ。

法定12カ月点検もキッチリ受けていただいているお車なので、定期交換部品の交換にに若干のアイドリング不調がみられたのでレックス(ワコーズ)を施工済み。

作業はそんなところで完了となりました('◇')ゞ

今回はタイヤローテーション作業で終わっていますが、1年後ぐらいにタイヤは全数交換がオススメです!!!



続いて2台目の黒のNボックスは、6年ぐらい前から当社にご入庫があるお車です。

走行は7万㌔ですが、交換が必要な消耗品は多数。。。一気に来た感じですね(-_-;)





Fブレーキパッド、Rブレーキライニングは残量不足で交換。

プラグは値段が高い長寿命タイプが付いていますが、点検結果は要交換です。。。



このNボックスも、一年以内ぐらいにタイヤは全数交換したほうが良さそうです。

同様に今回はタイヤローテーション作業で完了しています。


上記の様に、Nボックスのオーナー様によく言われるのがタイヤの減りが早い。。。とい事!


※画像は、今回のNボックスの分ではありません。

Nボックスに限らず、軽ハイトワゴンにはよく見られる症状ですが。。。結構~言われます(・_・;)

重心が高いのでこの手の軽自動車は仕方のない事でもあるんですが。。。

ショルダーが摩耗してくることが確かに多いですね。。。



対処法は、Nボックスだからって訳でなく、最低でも月に1度はタイヤエアーをチェックしてください!

あとはフロントが摩耗してきたな~ってなったらタイヤローテーション。

こういったタイヤの管理で、安くはないタイヤ交換の頻度はけっこう変わってきたりするので大事です。

もちろん安全面でも燃費の面でもです。

車種によっていろいろと条件は違いますが、タイヤの管理法はほぼ同じ!

実際、地面に設置しているのはタイヤのみなのでタイヤは非常に大事な重要部品でもあります。

簡単な事なので、皆さんも気にかけてみてくださいね~(^^)/

(代表:遠藤)

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遠藤修
専門家

遠藤修(自動車整備)

有限会社 オートサービス エンドウ

1台1台じっくり向き合い、高い精度の点検整備を提供。国産車はもちろん、あらゆる輸入車の整備ノウハウと専用機器を保有する。県内随一の対応力をもったモータースとして支持されている。

遠藤修プロは四国放送が厳正なる審査をした登録専門家です

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