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増子博昭

金融知識を生かして家計診断も請け負う不動産コンサルタント

増子博昭(ますこひろあき) / 不動産コンサルタント

MC住宅情報センター

コラム

私が新築建売住宅の「仲介手数料無料」を始めた理由。

2019年9月28日 公開 / 2019年9月29日更新

テーマ:仲介手数料

コラムカテゴリ:住宅・建物

こんにちは。増子です。

これからマイベストプロでもコラムを定期的に投稿していきます。

今後ともよろしくお願いいたします。

記念すべき第1回目は、

・私が新築建売住宅の「仲介手数料無料」を始めた理由。

というタイトルにしました。


仲介手数料無料


私は栃木県宇都宮市でMC住宅情報センターという不動産会社を経営しています。

お店の特徴の一つとして、新築建売住宅の売買に関しては仲介手数料を無料とさせていただいています。

新築建売住宅の仲介手数料完全無料に関しては、栃木県内で始めたのは私の会社が最初だと思います(もし間違っていたらすいません)。

早速ですが、なぜこのサービスを始めたかについて書いていきます。

売上が欲しいから。


ずばりの本音です(;^_^A。

いきなりすいません。

私たちみたいに、少人数で運営している不動産会社にとっては、既存の不動産会社と差別化を図らなければ、生き残っていくのは難しくなります。

「仲介手数料無料」で新築建売住宅を購入することは、諸費用を50万円から100万円節約できることになるため、購入する方にとっても、

メリットは非常に大きいです。

詳しい仕組みや私たちのコンセプトについては、別のページを作りましたので、リンクをクリックして、読んでみて下さい。

・新築建売仲介手数料無料について。

いかがでしたでしょうか?

我ながら結構な力作だと思いますσ(^_^;)。

でも、ここに書いてあること以外に、もう一つ、新築一戸建ての仲介手数料無料での仲介を始めた理由があります。

もう一つの理由とは。


「仲介手数料無料」

東京を中心とした南関東では、仲介手数料無料で新築建売住宅を購入するのは結構あたり前なんです。

なぜ、栃木県では仲介手数料無料の不動産会社がないかというと、単純に単価が違うからです。

東京と栃木では新築一戸建ての価格が2倍から2.5倍ほど異なります。
栃木の物件が2,000万円だとしたら、東京の物件は4,500万円です。

仲介手数料を計算すると、
栃木が約70万円、東京は約150万円になります。

栃木では両手(売主と買主両者から手数料をもらうこと)で仲介手数料をもらっても、東京の半額にも及ばない計算になります。

栃木県内においては、大きな不動産会社で人件費や広告費がかかっている会社ほど、仲介手数料を両手できちっと貰わなければ、経営がやっていけなくなります。

だから、栃木県では仲介手数料無料での営業は積極的に行われてないのです。費用対効果があわないからです。

私たちは少人数で経営し、広告宣伝費もあまりかけていないため、「仲介手数料無料」を実現できるのです。

近い将来、東京のように栃木でも仲介手数料無料で新築一戸建てを購入することが当たり前になる日が来ると思います。

私たちはその中で、パイオニアとしての役目を果たせていければと思っています。

私は大手パワービルダーの飯田グループの会社で10年以上勤めていました。宇都宮市の店舗で営業所長も経験しています。

要するに、仲介手数料を仲介業者に払う売主という立場で仕事をしていました。業界のことは、どの不動産会社の方よりも熟知しています。

しかしながら、栃木県においては仲介業者を通して建売住宅を購入するという文化がそれほど浸透してないように思えます。

パワービルダーの建物は、価格が安いため、品質が悪く作りが荒いというイメージを持たれる方が多いかもしれません。

デザインの面では規格住宅のため、ハウスメーカーと比べるといまいちかもしれませんが、建物の構造は住宅性能表示を取得している会社も増えてきているため、構造躯体はハウスメーカーと比較しても引けを取らないくらいです。

住宅にあまりお金をかけたくない方や、収入は少ないが新築の一戸建てが欲しい方にとっては、パワービルダーは理想的な存在のはずなのです。

私たちはパワービルダーの建物を購入しやすくし、より多くの方にパワービルダーのメリットを享受して貰うために、「仲介手数料無料」で営業を続けていきます。

我々の考えにより多くの方がご理解いただけることを願っています。

この記事を書いたプロ

増子博昭

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