やっぱり!「ビフォーアフター」
3月26日付の中日新聞朝刊に出ていましたね!
「浜松の業者に業務停止命令」 虚偽説明で不要工事
浜松市や豊橋市などでうその説明をして屋根瓦の補修工事をした
浜松市の業者が特定商取引法違反で6か月間の業務停止命令をうけた。
お客の家を訪問して「瓦が浮いている」「瓦がずれていて、このままでは雨漏りする」
などと偽り、1件70万円程度の高額な工事を契約させていた。
中部経済産業局が調査したところ、不要な工事だと判明したとのこと。
2月17日に「悪質訪問セールス」について書いたコラムの記事はこちら
しかし! 納得いかない!(怒ってます)
この業者昨年5月までの1年間で170件の工事を請け負い
なんと1億2千万円の売り上げがあった!とのことでした。
しかしこれって詐欺ですよね。しかもほとんどが純利益!
まじめにやっているウチの会社の100倍もの利益を出している。
そんな業者が6か月の業務停止命令でいいわけ?
しかもその業者はすでに清算手続きに入っているとのこと。
これじゃあ、やったもん勝ちで大金を手にして今後ものうのうと生きて
またつぎを狙ってくることは目に見えている!
せめて告発し刑事事件にして社会的に葬らないと、今後も
被害者がなくならないのではないですか!あーー怒れる!