家造りに、参考となるお話 ②
木造住宅の建物に『生命力』パワーがあることを感じませんか
伊勢神宮は、20年に一度、遷宮があります。 20年使用したお社は、使命を終え
新しいお社に移動します。まだ使えるのに、新しいお社に移ります。理由は、簡単です。
生命力です。木の生命力には、運気を高める効果があります。神力を発揮していただけます。
参拝者の皆さんは、大木に、抱きつき、生命力を感じられる方も多いと思います。
木は、毎年成長の証として、年輪を築いていきます。生きている成長跡を残していきます。
一家の大黒柱と表現される。お父さんの存在。 大黒柱は、必要です。お父さんという存在。
家の中に、大黒柱があることにより、家がまとまり、安心感が出てきます。
大黒柱 忘れられてきている存在になっています。 家の大黒柱・お父さんは、どうでしょうか。
檜の板も大切です。桧板特有のひのきの香り、脳を刺激し、脳を活性化します。
青畳の香りも同じく、癒しの効果が感じられます。
自然素材の材質で、育ったお子様は、健やかな日常生活を送る事が出来ます。
湿気があり、化学物質の香りのする建物は、健康的ではありません。
建物が完成すると、建物に生命が宿ります。大きな力を発揮してくれます。
建物を建てるという作業は、人生の転換期になる大きなイベントとなります。転換点となります。
チャンスととらえ、運気を高める事が可能です。木のパワーを見方にして、生命力を高める発想
今一度、木のパワーを、見直していただきたいと思います。