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コラム
家造りに、参考となるお話 ②
2019年2月1日 公開 / 2021年1月19日更新
2月に入りました。如月
新年が明け、暦の上では、2月3日が節分 2月4日が立春となります。
季節は動いています。冬の時期から春の時期に移動しています。
季節の変わり目、土用です。
自然界もデリケートな状態に突入しています。
2019年は 1月17日から2月3日の節分までが土用の期間となります。
土いじりを避ける時期となります。
節分そして立春で、旧暦のうえでも、新しい年を迎える事になります。
厄が明け、立春以降に、建物工事を始める方も多いのは、このような理由です。
建物の建替えに関しては、家庭状況で、引っ越し。解体。すぐに基礎着工となるケースが
多いです。地鎮祭は、行われていても、引っ越し。すぐに建物解体。
よくやってしまうパターンだと思います。
建築に携わっている者として、ご助言したい事があります。
数十年に渡り、生活させていただいた建物に関して、感謝の気持ちと
建物は、生きていますので、建物を休める。建物の滊を抜く作業をお勧めしています。
与えられたタイムスケジュールもあります、制約もありますが、30日。
1か月間は、風通しを良く、建物の解体前準備期間を設定することを
お勧めしています。
なんで、そんな事をするのか、簡単です。
建物は、生きています。生命が宿っています。
感謝の気持ちが大切と考えます。
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