お困りの症状は?

繰り返す痛風発作に、お悩みではありませんか?

痛風の激しい痛みは、一度経験すると「また来るのでは」という不安がつきまとうものです。
漢方薬を飲むことで、尿酸の排出を促し、痛みを鎮める効果が期待できます。


痛風と漢方薬 30代前半の男性

1年前、右足の拇指が何もできないくらい痛み、5日間痛みが続いた。1ケ月前、同じ場所が痛み革靴がはけなくなって、痛みが続いている。尿酸値は⒑2
 2種類の漢方薬を30日分お出ししたところ、痛みがまったくなくなった。


痛風と漢方薬…55歳の男性

50歳を過ぎてから、痛風に悩まされているといいます。身長170㎝体重84㎏、病院の薬を飲むことに抵抗があり、漢方のご相談に見えられました。血液検査での尿酸値は9.0㎎/ml。肉食脂物を好み、お酒は缶ビール1~2本/日。暑がりで顔色赤く血圧高めで、夜間尿2~3回/日。
 自家製漢方薬の煎じ薬と八味丸を調合。肉食を控えビールを日本酒に変えてもらいました。飲み始めていくと、体重が減少、血圧も下がっていきました。そして半年後の検査で、尿酸値が7.2㎎/mlまで改善。痛風発作も出ていないといいます。その後も漢方薬を継続中。

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谷津吉美
専門家

谷津吉美(薬剤師)

有限会社むつごろう薬局

漢方医学を専門に23年。不妊症をはじめ各種女性の悩み・アレルギー・皮膚病・自律神経失調症などの症状に、深い知識で丁寧に対応。また静岡県立高校の進路指導講演会や不妊専門雑誌などで漢方薬を広めています。

谷津吉美プロは静岡新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

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