マッチングアプリの写真は盛れすぎ?結婚相談所との違いを男性目線で解説

婚活カウンセラーとして男性会員の方とお話ししていると、「まだ好きかどうか分からないので、もう少し様子を見ようと思います」という言葉をよく耳にします。
決して悪いことではないのですが、この「様子見」がそのまま数ヶ月続いてしまい、結局お相手が離れていってしまうケースを、私はこれまで何度も見てきました。
もし今、同じような状況に心当たりがある方は、一度立ち止まって考えてみてください。
婚活の進め方に迷ったときは、早めにご相談いただければと思います。
恋愛と結婚は別物、でも「好き」は大切
最初にお伝えしておきたいのは、好きじゃない女性との結婚をすすめているわけではないということです。
私が担当してきた男性会員の方々も、婚活を通じてきちんと好きになり、成婚に至っているケースがほとんどです。
ただ、その気持ちの育ち方が、これまでの恋愛とは少し違うのです。
なぜ婚活男性は「様子見」のまま時間が過ぎてしまうのか
これまでの恋愛では、期限を決めずに、時間をかけて自然と気持ちが固まるのを待つことができたはずです。
友人の紹介や職場での出会いなど、日常のなかで何度も顔を合わせるうちに、気づいたら好きになっていた、という流れが一般的だったのではないでしょうか。
婚活にも交際期間の目安はありますが、私が見てきた限り、男性は女性に比べて相手を見極めようとする意識自体が薄い傾向にあります。
そのぶん「まだ好きかどうか分からないから、もう少し様子を見よう」と判断を先延ばしにしてしまいやすいのです。
その結果、関係が停滞し、お相手の女性からしても気持ちが伝わりにくくなってしまいます。
実際に、お会いするたびに当たり障りのない会話で終わってしまい、気づけば数回のデートを重ねただけで気持ちの整理がつかないまま時間だけが過ぎていた、という男性会員の方は少なくありません。
ご本人としては「嫌いになったわけではない」という感覚なのですが、女性側からすると、脈があるのかどうかが分からず、不安になってしまうのです。
男性は「好かれている」と感じると好きになりやすい
もうひとつお伝えしたいのが、男性は相手から好意を持ってもらえていると感じることで、自分の気持ちも動きやすくなる傾向があるということです。
積極的に質問をしてくれたり、次の約束を自分から提案してくれたりする女性に、男性は自然と好感を持ちやすいものです。
つまり、様子見をしたまま相手からのアクションを待っているだけでは、この「好かれて好きになる」というきっかけ自体が生まれにくくなってしまいます。
これは、女性側の積極性だけに頼っていては、いつまでも気持ちが動かないということでもあります。相手からの好意に気づくためには、自分自身も何かしらの形で関わっていく必要があるのです。
お会いする時に大切にしたい意識
「好きかどうか」を判断材料が揃うまで待つ必要はありません。会話のなかで気になったことを自分から聞いてみる、次に会いたいと思ったら自分から日程を提案してみる。そうした小さな行動を重ねることで、相手からの好意にも気づきやすくなり、気持ちが動くきっかけが生まれやすくなります。
自分から関わっていく姿勢を持つことで、様子見の時間が減り、結果として好きという気持ちも育ちやすくなります。
私自身、これまで多くの男性会員の方の交際をサポートしてきましたが、「待つ」姿勢から「自分から関わる」姿勢に意識を変えた方ほど、その後の関係が良い方向に進んでいく印象があります。会話の中で気になったことをその場で聞いてみる、次に会いたいと思ったらその日のうちに連絡してみる。そうした小さな一歩の積み重ねが、様子見の期間を短くし、お相手との距離を縮めていきます。
まとめ
恋愛と結婚は別物ですが、だからといって好きじゃない女性との結婚をすすめているわけではありません。婚活男性は見極める意識自体が薄く、「様子見」のまま時間が過ぎてしまいがちですが、好きという気持ちは待っているだけでは育ちません。自分から関わっていく姿勢が、気持ちを育てる第一歩になります。
婚活の進め方や、お相手との距離の縮め方に迷ったときは、一人で抱え込まず、お気軽にご相談くださいね。


