EXP・Jの雨漏りケース(4)
こんにちは!
雨漏り110番静岡店、株式会社建装の府川です。
今日もお客様の困りごとに全力対応♪
前回の続きです…
漏る箇所は笠木とEXP・Jとの肌別れが主な原因ですのでシーリング材を充填すれば直る事は直ります。しかしながらシーリングだけでは耐久性に問題が生じますので、ステンレスカバーを取付するようにご提案しました。
先ずは肌別れ箇所の既存シーリングを撤去します。
新たにシーリング材を充填します。既存カバーにもシーリングをしているのは新規に取付するステンレス製カバーの接着用です。
新たに取付するカバーの天端には穴を開けたくないので接着工法とし、側面にビス固定する方法をとりました。
ビス頭や端末箇所にシーリング処理をし、これで完了です。