紫外線を防ぐ　遮熱ガラス

2014年1月18日公開 / 2014年7月18日更新

テーマ：住宅リフォーム

コラムカテゴリ：住宅・建物

コラムキーワード：畳　掃除、畳　張り替え

住いに明るさを取りこみ、窓をあければ外気を取りこんで快適な
暮しを送ること、ガラスは住いの性能を守る建材ですが、最大の
弱点になることも多いのです。

こんにちは。住いのエコ建材とエコリフォームの平野硝子
です。

ガラスを選ぶ目的のひとつに紫外線を防ぐ効果があります。

紫外線は、窓からも入ってきます!

大きな窓いっぱいに差し込む太陽の光。とても気持ちのいいもの
ですが、太陽光と一緒に入ってくる紫外線には用心が必要です。
紫外線が肌や目などにダメージを与えることはよく知られていま
すが、実は、カーテンや畳などの日焼け・色あせの原因でもあり
ます。

私たちが日々浴びている二種類の紫外線（紫外線Aと紫外線B）
のうち、紫外線Aは、窓ガラスを通り抜け60%以上も室内に入って
きます。

つまり、家の中でもUVクリームが必要・・・という状態なのです。
※紫外線Aとは、肌が黒くなり、日焼けの原因となる紫外線です。
大量に浴びると肌のシミ・シワ・たるみの原因となり、皮膚の老化
を早めます。

それではどんなガラスを選べばよいのでしょう。

ガラスを選んで、一歩進んだUV対策を！

室内まで追ってくる紫外線・・・でも、有効な対策があります。
ガラスの中には、紫外線を99%もカットできるものがあるのです。
こうした機能を持つガラスとは、遮熱複層ガラスです。

現在のサッシにはめこまれたガラスを取り替えるだけでさまざま
な機能、性能を手にいれることができます。

効果的なUV対策も平野硝子の平野 053-434-0015がお手伝い
いたします。