コラム
災害から住まいを守る 防災ガラス
2014年1月16日 公開 / 2014年7月18日更新
こんばんは。住いのエコ建材とエコリフォームの平野硝子
です。
今日は防災ガラスについてご案内いたします。
いざ災害となり、住いのガラスが割れ落ちてしまったら、住いは安
全な暮しの場ではなくなってしまいます。
そこで割れても割れ落ちないガラス、合わせガラスが防災ガラスと
言われています。
二枚以上のフロートガラスを強靭で柔軟な樹脂の膜(中間膜)で接
着してつくられます。
この中間膜の効果で、割れても破片が飛び散ることがほとんどない
ため、一般ガラスと比べて非常に安全性の高いガラスです。
中間膜の厚さを変えたり工夫を加えたりすることで、さまざまな機
能を持つ【合わせガラス】がつくられています。
【合わせガラス】には、ガラスの脱落防止性能に特に優れ、防災対
策に高い効果を発揮するものがあり、こうしたガラスは一般に「防
災ガラス」とも呼ばれます。
「防災ガラス」は、特殊な中間膜の効果で、災害時に衝撃を受けた
り風雨にさらされたりしても割れにくいのが特徴です。
また、万一割れても、ガラスの脱落や破片の飛散がほとんどない
ので、大けがを防ぎます。
つまり、万一災害にあったとき、ガラスによる被害を最小限に抑え
ることができるのです。
機能ガラスを大切な家族を守る住いにご活用ください。
ご相談は、平野硝子の平野 053-434-0015がお手伝いいたします。
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