第一種中高層住宅専用地域について
お部屋探しを始めて、引っ越しが決まった時に、公共料金の申込手続きや住民票の移転手続きや郵便物転送届など意外と忘れがちなものがたくさんあります。
不動産会社によっては、電気と水道の通電・開栓手続きは代理でやっていただける所もあります。
注意すべきことは、不動産会社の利益のために、不動産会社と提携しているライフライン手続き勧誘が第三者の民間企業から電話やメールがやってくる場合がありますので、慎重になることが必要です。
ガスの開栓手続きはお部屋内に立ち合いをしなくてはなりません。ガスを開栓しないと、お湯がでないため注意が必要です。
ガス会社によっては、1万円前後の保証金を求められる場合がありますので、事前に確認しましょう。
郵便物に関しても、部屋を借りる時と、退去する時に忘れず転送手続きをしましょう。
住民票の移転に関しては、実家のままにする方と、転出届をする方様々だと思いますので、保険証、選挙案内など公的なものがありますので、よく考えましょう。
まとめとして、仲介してくれた、不動産会社でやってくれるもの、やってくれていると勘違いして忘れてしまわぬようにチェックする事が重要です。