改めて大きな富士山について

富士市富士宮市にて在宅医療に携わっている薬剤師の栗原です。

先日、休暇を利用して妻と三男坊と一緒に白糸の滝を訪問してリフレッシュの時間を持ちました。子供との関係はともすればルーティーンになってしまって、自分の子供の色々な側面が見えなくなってしまいます。日常を離れて家族で接することで、色々な子どもの成長の気づきも得られるものです。

大きくなる、ということは、何か将来的な期待感や希望と、どこか結びついているように感じます。



写真は白糸の滝の近くのカフェ、SHIRATORI GENERAL STOREさんの中二階からの長めでした。

富士山は本当に素敵ですね。私の故郷は広島で、妻の地元に来て今の働きをさせてもらってますが、富士山の魅力はとても大きくて、色々な富士山との出会いに日々、心動かされています。

数年前に年末に、年賀状用にと撮った写真がこちらです。


今はすっかり「夢の大橋」として知られるようになりましたが、当時はまだ、それほど騒がれてはいませんでした。あまりにも素敵だったので、警察署の方に電話で問い合わせ、写真を撮っても良いものかどうか確認して写真を撮りました。

https://mbp-japan.com/shizuoka/fujiyama/column/5138626/

上の記事は、特に「大きさ」という点で特筆すべき富士山の景色を四つ、取り上げた記事になります。富士山は、近くに行けば行くほど大きく見えるわけではなく、富士山を向こうにして空間が全面に広がったている事が必須と思います。上の四つの富士市内の地区は、富士山を遮るものが少ない（前に直線に伸びる道路がある）、富士山が大きく見える場所になります（当然、夢の大橋も入ってます）。

これからどんどん、海外からの観光客も増えてくるでしょう。色々な人との関わりは人生の最大の楽しみの一つと私は思います。もっともっと、この静岡の地で人との関わりに生きていきたいと思っています。