褒め方を間違えると逆効果に
幼児期のお子さんは感性で生きています
言葉を鵜呑みにすると間違えます
目次
お子さんはお母さんに嫌われない様に言葉選んでいます
小さいお子さんほど、優しいお子さんほど本音言ってない様です
3歳ぐらいで愛されている自信がつくとポロポロ出てきますが、それでもポロポロです
- 基本お母さんに嫌われたら大変、何とかお母さんに愛されようと頑張っています
- 今これ言ったら嫌われちゃうなと思うと、お母さんが望む答えを返してきます
まだ心のコントロールができるわけではないのでそのつけは、《ダダコネ》で大爆発なんとことはよくあります
しつけだと思って《注意》や《命令》が多くなればなるほどそんな傾向になります
気の強いお子さんは、反対にこれでもかとお母さんの行っていることの反対をする子もいます
《反発心です》
3歳までは経験を一杯積む時期です
特に3歳までは経験が大事になります
- 失敗してもいいのです
- 悪いことをしてもいいのです
- 叱らないでそっと「みんな困るよ」というだけでいいのです
それだけでお子さんは分かっていきます
お子さんは、お母さんのお腹にいる時からほぼ80%ぐらいは、正確にお母さんの言葉を理解していると言われています
私の経験でも確実に分かっています
お子さんの《ダダコネ》は大切な自己治癒力です
泣かせない子育てをしている事が多くなっています
お子さんは泣くことで、いろんな事を知らせてくれます
- お腹が減ったよ
- 暑いよ
- 寒いよ
- 疲れたよ
- 上手くいかないよ
- 気持ちの切り替えに使ってます
- 挫折感情の発散に使っています
といろいろ知らせてくれます
よくない対応は
例えば
- 泣くと直ぐあやす
- 気を紛らすことをする
- すぐオッパイをあげる
と確実に泣くことはよくない事だと思っています
すると、感情を出すのをやめます
- 何かを持って我慢する様になります
- お母さんにしがみ付いて我慢する様になります
当然我慢しきれるわけもなく何かのきっかけで大爆発して《ダダコネ》が止まらないなんてことはよくあります
そんなお子さんが、お教室で泣くと小さいお子さんだとお教室は泣いていいとこだと覚えて毎回泣きます
少し大きくなると今日泣きそだと思うとお教室行きたくないと《ダダコネ》が始まります
それに付き合いながら教室に来ると普通にレッスンして帰ります
一回泣くタイミングを見つけると毎回しばらく同じ事で《ダダコネ》をして泣いて自分の心をコントロールしようとします
自分の心を守るために無意識にやっていると思います
それを恥ずかしいと思うお母さんのお子さんは泣いてお母さんの期待を裏切るわけにはいかないと頑張りすぎになっているお子さんもいます
女のお子さんは、それでも乗り切ってしまう子もいますが落ち着きのないお子さんになっていきます
多分お母さんたちにとって難しい問題でしょう
理解しにくいところでもあります
そこを理解するとお子さんの本当の心が見えてきます
そこを分かるようにお手伝いしています
そんな勉強会をしています
お子さんの心を第一に考える幼児教室を目指ていまいす
だから勉強会を大事にしています
常に心のリセットができるお教室が必要になるのです
その為に個別勉強会やLINEによる質問の対応が必要になるのです
過去の記事
過去の記事のリンクはこちらです
もしよかったらご覧ください
お子さんを見た目じゃなくて心で判断する事が大切です
付き合い方を変えれば素直なお子さんが現れる
愛情を注いでると伝わっているは違う様です
お子さんが強情に見える時はお子さんお気持ちが見えていないので
気付かないうちに親の願いで動いています、お子さんの気持ちの方
子育てなんかみんなと一緒だと安心になってませんか?
気持ちを感じる事が大切です、まず気持ちを分かってあげる所から
親の安心より、子供の安心を優先できればいい子育てになります
叱らな子育てがいいです、否定命令禁止はお子さんの自尊心を傷つ
少しお子さんへの対応を変えるだけでいい循環になります
一人ひとりに合わせた勉強会で子育てフォローをしています。
EQWELチャイルドアカデミー浜松では、お子さんの心の勉強会や後伸びするお子さんにするための勉強会に力を入れており、勉強会やLINEによる子育てフォローをしています
勉強会ではお子さんやお母さんの性格も踏まえて個別で実施しています
LINEでは子育てに関する質問にリアルタイムでお答えしています
子育て指導や勉強会、LINEによる質問も大事な仕事と考えておりますので、お月謝の他に別途料金をいただくことはございません
体験レッスンのご案内について
EQWELチャイルドアカデミー浜松では、随時体験レッスンを実施しております
幼児教育に興味がございましたら、体験レッスンにお越しください
お教室の雰囲気やレッスンの内容を体験していただけます
体験レッスンをご希望の方はご予約をお願いします
お電話でのご予約は下記から
℡ 070-8380-1863
【こちらからLINEから予約できます】LINEより体験レッスンお申し込み
【体験申し込みフォーム】体験申し込みホーム
【詳しくはこちらからホームページを見て下さい】詳しくはお教室ホームページを見て下さい